ANAオープンで正岡竜二が猛チャージ!苦手コースを攻略した「勝利の女神」と執念の2オン

2019年09月15日、北海道の輪厚コースで開催されているANAオープンで、沖縄出身の正岡竜二選手が驚異的なスコアを叩き出しました。これまで5回出場して予選通過はわずか1度という、本人も認める「苦手コース」で見せた、自己ベスト更新となる8アンダーという数字には、驚きの声が広がっています。

今回の快進撃を支えているのは、強力な助っ人の存在です。後輩の池田勇太選手が2017年に大会2勝目を挙げた際、共に戦ったハウスキャディーを起用したことが功を奏しました。ハウスキャディーとは、特定のゴルフ場に所属し、そのコースの傾斜や風の癖を熟知している職人のような存在を指します。

SNS上では「キャディーさんとの相性が神がかっている」「読みが完璧すぎて見ていて気持ちいい」といった反響が寄せられていました。正岡選手自身も、12番ホールや17番ホールでの難しいライン読みについて、「キャディーさんの読みが完璧だった」と絶大な信頼を寄せており、精神的な余裕が好スコアに繋がっています。

特に圧巻だったのは、17番のパー5で見せたイーグル奪取です。約263ヤードという長距離を、2打でグリーンに乗せる「2オン」に成功しました。さらに、20メートルにも及ぶ複雑なラインを沈める執念のプレーで、通算12アンダーまでスコアを伸ばし、首位と2打差の3位タイへと浮上したのです。

今季の正岡選手は賞金ランキング72位と苦戦が続いていましたが、今回の猛チャージは復活を予感させる内容でしょう。連戦の疲れを見せず、大好きなお酒を控えて体調管理に努める姿からは、初優勝に向けた並々ならぬ覚悟が伝わってきます。札幌の夜をストイックに過ごす彼の挑戦から、目が離せません。

個人的な意見を述べさせていただければ、技術力は十分にある正岡選手にとって、今回のキャディー起用はまさに「ミッシングピース」を埋める最善の策だったと感じます。戦略的にコースを知り尽くしたパートナーを得たことで、彼の攻撃的なゴルフが遺憾なく発揮されており、最終日の逆転劇に期待が膨らみます。

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