中北製作所(6493)株に異変? 日証金が2019年5月28日から「貸借取引」申し込み停止の緊急措置!

2019年5月28日、市場関係者に緊張が走る発表がありました。中北製作所(証券コード6493)の株式に関し、日証金(日本証券金融)が「貸借取引」の申し込みを停止するという異例の措置に踏み切ったのです。SNSでは「中北製、何かあった?」「急に規制が入るなんて穏やかじゃない」など、戸惑いの声が上がっています。

「日証金」とは、証券会社に対して、投資家が信用取引を行うのに必要な株券や資金を貸し出す、いわば「証券会社の銀行」のような重要な機関です。そして「貸借取引」とは、日証金と証券会社との間で行われる、その株券や資金の貸し借りを指します。この取引の申し込みが停止されるということは、市場の正常な需給バランスが崩れかけているサインとも受け取れます。

今回の措置により、2019年5月28日の取引(約定分)から、制度信用取引を使った「新規売り」、すなわち株価下落を見込んだ「空売り」の新たなポジションを取ることが極めて困難になります。さらに、信用買いした株を現物株として引き取る「現引き」の申し込みも原則停止されます。ただし、返済期限(弁済繰り延べ期限)が到来した分の現引きは例外として認められるとのことです。

こうした措置は通常、特定の銘柄に人気が集中するなどして、日証金が空売り用に貸し出す株券の調達が困難になった場合や、取引が過熱したと判断された際に発動されます。日証金が市場の安定化のために先手を打った形であり、中北製作所の株式を取引している投資家は、冷静な対応と情報収集が求められることになりそうです。

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