【次世代ディスプレイ革命】出光と東レがレアメタル不要の有機EL新素材を共同開発!コスト削減でスマホやテレビが劇的に変わる?

日本の素材メーカーが、未来のディスプレイ業界を揺るがす大きな一歩を踏み出しました。石油元売り大手の出光興産は2019年11月25日、東レとタッグを組み、有機ELパネルの心臓部ともいえる発光素材を新たに開発したと発表したのです。

今回注目すべきは、これまで必須とされてきた「レアメタル」を一切使用していない点でしょう。レアメタルとは、地球上の存在量が少なかったり抽出が難しかったりする希少な金属の総称ですが、これを使わないことで大幅なコストダウンが期待されています。

SNS上では「ついに国産技術で脱レアメタルか」「有機ELテレビがもっと安くなるかも」といった期待の声が続出しています。供給が不安定になりがちな資源に頼らないモノづくりは、持続可能な産業構造を目指す上で、非常に賢明な判断だと言えるでしょう。

出光興産は、人口減少や脱炭素化の影響で石油需要が縮小することを見越し、次なる収益の柱を探してきました。その戦略の鍵を握るのが、まさにこの新素材なのです。スマホやテレビ向けに需要が爆発している市場で、主導権を握る狙いがあるに違いありません。

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2022年の実用化を目指す!日本の技術力が切り拓く高画質な未来

新素材の市場投入は2022年を予定しており、現在は実用化に向けた最終段階にあります。東レが持つ高分子化学の知見と、出光が長年培ってきた有機ELのノウハウが融合することで、これまでにない鮮やかさと耐久性を両立できるはずです。

有機ELとは、特定の電圧をかけると自ら発光する有機化合物のことで、バックライトを必要としないため、驚くほど薄いディスプレイを実現できます。この技術に革新が起きれば、折りたたみスマホなどの普及も一気に加速するのではないでしょうか。

個人的な見解を述べれば、この共同開発は日本の「素材の底力」を世界に知らしめる絶好の機会だと確信しています。特定の資源に依存しない独立した技術体系を構築することは、国際競争において最強の武器となり、私たちの生活をより豊かにするはずです。

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