【BEAMS JAPAN】香川の伝統工芸が新宿に集結!丸亀うちわや漆器など限定品も登場する「香川県フェア」の全貌

2019年12月02日、ファッションシーンを牽引するビームスと香川県が手を取り合い、地域の宝を世界へ届ける初の大規模フェアが幕を開けました。新宿の「BEAMS JAPAN」を舞台に、同年12月17日まで開催されるこのイベントは、洗練されたセレクト眼で知られるビームスが、香川の知られざる魅力を独自に編集して紹介する試みです。

「ビームスジャパンが見た香川県」という心躍るキャッチコピーを掲げ、県内からは20もの企業や団体が誇りを持って参加しています。会場には、職人の技が光る「丸亀うちわ」や、塗り重ねの美しさが際立つ「香川漆器」といった伝統工芸品が並び、30代から40代のトレンドに敏感な層からも熱視線を浴びているようです。

SNS上では「地元にこんなにおしゃれなものがあったなんて驚き」「新宿で香川の空気を感じられるのは嬉しい」といった喜びの声が広がっています。特に、花崗岩の王様とも称される高級石材を用いた「庵治石(あじいし)のプレート」など、この日のために企画された限定アイテムは、日常に彩りを添えるインテリアとして大きな話題を呼んでいます。

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日本一小さな県に凝縮された、四つの彩りと職人の矜持

今回のフェアでは、香川県を4つのエリアに細分化し、それぞれの風土が育んだ多様な文化を首都圏の消費者に分かりやすく提案しています。面積こそ日本一コンパクトな県ですが、そこに凝縮されたクリエイティビティの密度は、まさに唯一無二と言えるでしょう。

例えば「香川漆器」は、江戸時代から続く伝統技法であり、使うほどに深みが増す「経年変化」を楽しめるのが最大の特徴です。編集者である私個人の視点としても、こうした本物志向のプロダクトがビームスというフィルターを通すことで、現代のライフスタイルに自然に溶け込む瞬間には、言葉にできない感動を覚えます。

単なる物販の枠を超え、香川の歴史や作り手の情熱までもが伝わってくるような構成は、訪れる人々に「いつか現地へ行ってみたい」という旅への憧憬を抱かせるに違いありません。この2019年12月の出会いをきっかけに、地域経済の活性化と伝統継承の新たなサイクルが生まれることを、心から確信しています。

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