【山形・南陽市】ラーメン大好き小泉さんと夢のコラボ!聖地巡礼で心も体も温まる冬のグルメ旅

吐く息も白くなり、熱々のスープが恋しい季節がやってきました。ラーメンの聖地として知られる山形県南陽市では、2019年12月08日、全国の麺愛好家を熱狂させる驚きのプロジェクトが始動しています。なんと、あの大人気漫画『ラーメン大好き小泉さん』との公式コラボレーションが実現したのです。

今回の企画は、南陽市の広報誌2019年12月号に作者の鳴見なる先生による描き下ろしイラストが掲載されるという豪華な内容になっています。SNS上では「小泉さんが南陽市に降臨するなんて胸熱!」「広報誌がもはやお宝レベル」といった期待の声が続々と上がっており、ファンの間でも大きな反響を呼んでいるようです。

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市長自らが動いた!情熱の「ラーメン課主事補」による誘致

人口約3万1000人の南陽市には、実は60軒ものラーメン店が軒を連ねる超激戦区です。この魅力を広めるべく、白岩孝夫市長は自らを「ラーメン課主事補」というユニークな役職に任命しました。自治体のトップが現場目線でPRに奔走する姿は、まさに地域活性化の新しい形といえるのではないでしょうか。

市長自ら出版社と鳴見先生に熱烈なオファーを出したことで、この「相思相愛」のコラボが決定しました。広報誌に描かれたのは、南陽市の代名詞ともいえる、真っ赤な「辛味噌」が中央に鎮座する名物ラーメンです。見た目にも鮮やかで、これ一杯で厳しい冬の寒さも吹き飛んでしまいそうですね。

特筆すべきは、鳴見先生の並々ならぬプロ意識です。通常、自治体とのコラボでは「招待」として費用が提供されることが多いのですが、先生はあえて自費で市内の店を巡り、取材を行いました。忖度のない、真に「美味しい」と感じたリアルな描写が期待できるエピソードには、私も一人の編集者として深い敬意を抱かずにはいられません。

年末からはカード配布も!2020年には待望の漫画本編に登場

楽しみな催しは広報誌だけにとどまりません。2019年末からは、市内の店を巡るスタンプラリーのようなイベントが予定されており、参加者には限定の描き下ろしカードが配布されます。こうした「聖地巡礼」の仕掛けは、遠方のファンが足を運ぶ強力なきっかけとなるでしょう。

さらに、2020年春には『ラーメン大好き小泉さん』の漫画本編にも南陽市のラーメンが登場する予定です。「聖地」として認定されることで、一時的なブームではなく、持続的な観光資源へと成長していくはずです。市長の情熱が実を結び、南陽市が全国区の「ラーメン県」としての地位をさらに盤石にする日はすぐそこでしょう。

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