2019年12月4日、静岡のビジネスシーンに新たな風が吹き込みました。コワーキングスペースの運営で知られるコインスペース株式会社が、松坂屋静岡店内に待望の新拠点をオープンさせたのです。これまで首都圏を中心に展開してきた同社にとって、今回は記念すべき東海地方への初進出となります。
「コワーキングスペース」とは、異なる職業や所属の人たちが場所を共有しながら働くスタイルのオフィスを指します。今回の新店舗は48席というゆとりのある空間を提供しており、会員登録の手間なく誰でも気軽に立ち寄れる点が最大の魅力です。SNS上では「デパートの中に仕事場ができるなんて画期的」「買い物の合間に便利そう」と早くも期待の声が上がっています。
15分100円から!圧倒的な手軽さと自由度の高さ
利用料金は15分単位で100円という、非常にリーズナブルな設定が採用されました。券売機でチケットを購入するシステムのため、少しの空き時間を有効活用したいビジネスパーソンには最適でしょう。全席に電源とWi-Fiが完備されているのはもちろん、飲食や会話も制限されていないため、リラックスした環境で作業に没頭できるはずです。
2019年内には座席のネット予約機能も実装される予定で、利便性はさらに向上します。将来的には回数券や月極契約の導入も視野に入れているとのことで、ヘビーユーザーへの配慮も欠かしません。私は、こうした百貨店という伝統的な場所に現代的な「共有」の概念が加わることで、静岡駅周辺の回遊性がより高まると確信しています。
年間で延べ1万人の利用者を目指すこのプロジェクトは、単なるオフィス不足の解消に留まりません。買い物のついでに仕事を片付け、仕事の合間に夕飯の買い出しをするという、新しいライフスタイルの提案でもあります。静岡の街がよりアクティブに進化していく様子を、今後も編集部として注目していきたいと考えています。
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