【高校サッカー速報】静岡学園が圧巻のゴールラッシュ!名門・前橋育英の敗退など波乱の幕開けとなった選手権1回戦を徹底解説

冬の風物詩として知られる全国高校サッカー選手権大会は、2019年12月31日に第2日を迎え、聖地・駒沢陸上競技場を中心に各地で15試合の激闘が繰り広げられました。大晦日の寒さを吹き飛ばすような熱戦の中でも、とりわけ観客の視線を釘付けにしたのが、24大会ぶりの頂点を虎視眈々と狙う技術集団、静岡学園の圧倒的なパフォーマンスです。

岡山学芸館との一戦に臨んだ静岡学園は、持ち前の高いテクニックを武器に6対0という衝撃的なスコアで快勝を飾りました。前半には井堀選手が見事なフリーキックを直接叩き込み、チームに勢いをもたらしています。SNS上では「静学のサッカーは見ていてワクワクする」「個人のスキルが異次元」といった賞賛の声が溢れ、優勝候補の一角としての存在感を改めて世に知らしめました。

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激戦を物語るPK戦のドラマと新鋭の躍進

一方で、今大会は波乱の展開も待ち受けていました。一昨年の王者である前橋育英(群馬)が、九州の実力校・神村学園(鹿児島)を相手に0対0のままPK戦へと突入し、惜しくも1回戦で姿を消すこととなったのです。PK戦とは、前後半の試合時間内に決着がつかなかった際、11メートルの距離から交互にシュートを打ち合い、勝敗を決する過酷なサバイバル方式を指します。

また、夏のインターハイで準優勝に輝いた富山第一も、島根の強豪・立正大淞南を相手に苦戦を強いられました。2対2の同点で迎えた運命のPK戦を4対3で制し、薄氷の勝利で2回戦進出を決めています。こうした手に汗握る展開に対し、ネット上では「これぞ選手権の魔物」「どちらが勝ってもおかしくなかった」と、敗者を労い勝者を称えるコメントが数多く寄せられています。

さらに、初出場の専大北上や大手前高松が勝利を挙げるなど、フレッシュな勢いが大会に新しい風を吹き込んでいます。私個人の意見としては、伝統校が意地を見せる一方で、初出場校が物怖じせず戦う姿に、現代サッカーのレベルの底上げを感じずにはいられません。戦術が多様化する中で、個の力がどこまで通用するのか、2回戦以降の戦いからも目が離せないでしょう。

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