投資家の皆様が毎シーズン楽しみにされている、上場投資信託(ETF)の分配金情報が新たに舞い込んできました。ETFとは、取引所に上場していて株式のようにリアルタイムで売買できる投資信託のことで、手軽に分散投資ができるため非常に人気があります。2020年1月15日に計算期末を迎える注目の4銘柄について、2020年1月9日時点の分配金予測データが明らかになりました。資産運用をより有利に進めるためにも、今回の結果を細かくチェックしていきましょう。
まず注目したいのが、不動産投資信託の市場動向を示す「NZAM 上場投信 東証REIT指数(銘柄コード:1595)」です。こちらの銘柄は100口あたり1640円の分配金が予定されており、安定した不動産需要を背景に底堅い印象を与えています。SNS上でも「REIT系の分配金は毎月の不労所得として計算しやすい」「ポートフォリオの主軸として外せない」といった前向きな声が目立っており、多くのインカムゲイン狙いの投資家から熱い視線が注がれているようです。
さらに、金融業を除く主要企業で構成された「NZAM 上場投信 TOPIX Ex-Financials(銘柄コード:1596)」は、100口あたり2560円という高水準な分配金を弾き出しました。ネットのコミュニティでは「製造業やIT分野の勢いが反映されていて嬉しい驚きだ」と歓喜する声が上がっています。一方で、原油価格に連動する「WTI原油価格連動型上場投信(銘柄コード:1671)」の1口あたり分配金は0円という結果になりました。
この原油連動型ETFの無分配に対しては、SNSでも「エネルギー市場の先行きが見えづらい時期だから仕方ない」「価格変動のキャピタルゲイン(値上がり益)を狙う銘柄だと割り切るべき」といった冷静な分析が飛び交っています。最後に、厳選された不動産銘柄で構成される「NZAM 上場投信 東証REIT Core指数(銘柄コード:2527)」は、100口あたり1760円の分配となっています。通常のREIT指数を上回る結果となり、質の高い物件への投資効果が証明された形です。
編集部の視点:2020年のスタートを飾るETF分配金から読み解く投資戦略
今回の発表を受けて私たちが注目すべきは、やはりREIT関連の安定感と、金融セクターを除いた日本企業の力強さではないでしょうか。現在の低金利環境において、これだけ分配金をしっかりと出せる商品には、預貯金にはない大きな魅力が詰まっていると感じます。原油のように分配金が出ない局面があるコモディティ(商品)投資と、定期的な現金収入が見込めるインデックス投資を上手く組み合わせることこそ、現代の賢いリスク分散と言えるでしょう。
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