中国EC進出の成功を加速!トレンドExpressが上海に新会社を設立し開発・分析体制を大幅強化

日本の優れた商品を中国市場へ届けたい企業にとって、非常に心強いニュースが飛び込んできました。中国向けネット通販(EC)の運営を強力にバックアップする「トレンドExpress」が、2020年1月1日付で上海に新しい子会社を立ち上げたのです。

今回の新会社設立は、現地の消費動向をより深く、そしてスピーディーに分析するための戦略的な一手だと言えます。これまで東京の拠点が担ってきたサービス開発部門をこの新会社へと大胆に移管し、現地スタッフの数も大幅に増員する計画が進められています。

EC(エレクトロニック・コマース)とは、インターネットを通じて行うモノやサービスの売買のことで、特に中国市場は世界最大規模の爆発的な成長を続けている分野です。しかし、トレンドの移り変わりが非常に激しいため、現地の生の声をいかに早く拾い上げるかがビジネスの成否を分けます。

そこで同社は、中国国内で消費行動の分析を行っていた専門企業を傘下に収め、これまでマーケット調査を担っていた既存の中国子会社と経営統合させるという見事な手法を選びました。これにより、データ収集から戦略立案までを一気通貫で行う強固な体制が誕生したのです。

特筆すべきは、現地で市場リサーチなどを担当する社員の数を、これまでの4倍となる40人規模へと急拡大させる点でしょう。SNS上でも「これだけ現地体制が強化されれば、中国消費者のリアルな本音がより精密に見えてきそう」と、マーケティング関係者を中心に期待の声が集まっています。

私は、この現地化の徹底こそが、これからのグローバルビジネスにおける大正解のカタチだと確信しています。日本にいながらでは見落としがちな微細なニーズの変化を、上海の最前線でキャッチできる体制は、同社を頼る日本企業にとって何よりも心強い武器になるはずです。

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