小林陵侑がまさかの失速?スキーW杯ジャンプ第13戦の結果と今後の復活に迫る!

ウインタースポーツ界から、ファンにとっては少し心配なニュースが飛び込んできました。2020年1月12日にイタリアのバルディフィエメで、ノルディックスキーのワールドカップ男子ジャンプ個人第13戦が開催されました。注目を集めるエースの小林陵侑選手(土屋ホーム)ですが、今回は本来のキレが見られず、25位という悔しい結果に終わっています。

試合が行われたのは、ヒルサイズ(HS)104メートルのジャンプ台です。これは、ジャンプ台の安全な着地限界点を示す基準のサイズを意味します。ここで小林選手は、1回目に95.5メートル、2回目に96.5メートルを飛び、合計250.7点にとどまりました。これで5試合連続で表彰台を逃すことになり、ファンからも焦りの声が上がっているようです。

SNS上では「陵侑くんなら絶対にここから巻き返せる!」「少し疲れが出ているのかもしれないから、じっくり調整してほしい」といった、温かいエールが数多く投稿されていました。やはりこれまでの輝かしい実績があるからこそ、一時的な不調であっても多くの人々が彼の完全復活を信じて疑わないのでしょう。

一方で、この日の大会を制したのはドイツのカール・ガイガー選手でした。彼は107メートルと103.5メートルという圧倒的な大ジャンプを披露し、合計285.2点で2連勝を飾っています。これで通算4勝目を挙げ、今まさにノリにノッている状態と言えますね。強敵の台頭は、日本勢にとっても大きな刺激になるはずです。

他の日本勢もそれぞれに奮闘を見せました。佐藤幸椰選手が10位とトップテンに食い込む健闘を見せたほか、小林潤志郎選手と佐藤慧一選手(ともに雪印メグミルク)が並んで21位につけています。しかし、中村直幹選手(東海大札幌ク)は43位、伊東大貴選手(雪印メグミルク)は45位となり、上位2回目への進出を逃しました。

私は、今回の結果は決して悲観するものではないと考えています。長いシーズンを戦う中では、誰しも好不調の波を経験するものですし、今の試練が小林選手をさらに強くするでしょう。課題を修正し、次戦以降で再び私達を熱狂させる素晴らしいフライトを見せてくれることを期待せずにはいられません。

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