子どもから大人まで世代を超えて愛され続けるスナック菓子「ベビースターラーメン」の世界に浸れる体験型施設が、いよいよ大都市圏に進出します。三重県津市で産声を上げた話題のテーマパーク「おやつタウン」が、2020年夏以降に東京と大阪の大型商業施設内へ誕生することが決定いたしました。旅行のついでに立ち寄りやすい都市部への出店ということもあり、国内の家族連れだけでなく、日本を訪れる外国人観光客(インバウンド)からも熱い視線が注がれそうです。
インターネット上やSNSでもこのニュースは瞬く間に拡散され、「子どもの頃から大好きだったお菓子の世界を体験できるなんて夢のよう」「地元にできたら絶対に行ってみたい」といった、期待に胸を膨らませる声が多数寄せられています。さらに、全国各地から「ぜひ私たちの街にも作ってほしい」というラブコールが相次いでおり、早くも日本中で一大ムーブメントを巻き起こす気配が漂っていると言えるでしょう。
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自分だけのオリジナルおやつが作れる!気になるパークの全貌
今回展開される施設は、ただお菓子を買うだけの場所ではありません。自分好みの味付けで世界にひとつだけのベビースターラーメンを完成させる手作り体験コーナーや、このお菓子を隠し味や主役に仕立てたユニークな創作料理を堪能できるフードエリアなど、五感で楽しめるコンテンツが目白押しです。メインターゲットは幼児から小学校高学年のお子様がいるファミリー層ですが、かつて駄菓子屋でベビースターに親しんだ大人世代にとっても、懐かしさと新しさを同時に味わえる魅力的なスポットになるに違いありません。
お菓子をテーマにした「体験型施設(コト消費)」の強みは、モノを買うだけでなく、そこでしか得られない思い出を作れる点にあります。スマートフォンやゲーム機に囲まれて育つ現代の子どもたちにとって、自分の手を動かしておやつを作り、その場で食べるという原体験は、食育の観点からも非常に価値が高いと言えます。また、親子のコミュニケーションを自然と深めてくれる貴重な空間として、現代のファミリーニーズに完璧に合致しているのです。
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大都市へ羽ばたく「リトル おやつタウン」の展開スケジュール
運営会社によると、2019年7月にオープンした三重県の第一号店は驚異的な人気を誇り、初年度の目標である「来場者数40万人、売上高12億円」を順調に突破する見込みだそうです。この大成功を引っ提げ、東京と大阪では「リトル おやつタウン」という直営ブランドで勝負を仕掛けます。まずは2020年夏、約10億円の総工費を投じて、大阪市中心部の商業施設内に約2000平方メートルもの広大なパークを先行開業させる予定となっています。
続いて首都圏への進出として、2021年春頃のオープンを目指して東京の臨海エリアにある商業施設と具体的な調整が進められています。主要な空港や主要駅からのアクセスが抜群なロケーションを選定しているため、観光のハブとしても機能するでしょう。さらに将来的には、札幌や福岡といった地方中枢都市への出店も視野に入れているとのことで、このおやつ旋風は今後さらに日本全国へと拡大していくロードマップが描かれています。
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本家・三重のパークも大進化!これからの体験型エンタメへの期待
都市部への進出だけにとどまらず、聖地である三重県のパークもさらなる進化を遂げます。2020年秋以降には敷地内に3階建ての新しい建物を増築する計画が進行中で、完成後の延べ床面積は約6400平方メートルと、なんと従来の1.6倍の大きさにスケールアップします。既存の施設を楽しんだことがあるリピーターの方でも、新鮮な驚きとさらなるエンターテインメント性を体験できることは確実で、地元エリアの観光活性化にも大きく貢献するはずです。
筆者の視点として、このおやつタウンの全国展開は、単なるお菓子メーカーのPR施設を超えた、地方創生と都市型エンタメが融合した素晴らしい成功モデルだと確信しています。日本が誇るお菓子文化をポップなエンターテインメントへと昇華させ、言葉の壁を越えて世界に発信する試みは、今後の観光立国・日本を支える大きな原動力になるでしょう。これからの展開から、ますます目が離せません。
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