あの国民的スナック菓子「ベビースターラーメン」の世界を堪能できるテーマパーク、「おやつタウン」が、ついに大都市圏へ進出することが2020年1月6日に明らかになりました。三重県津市で2019年7月20日に誕生したこの施設は、連日多くの家族連れで賑わっています。初年度の目標である来場者数40万人、売上高12億円を難なく達成する見通しであり、その圧倒的な人気ぶりがうかがえるでしょう。
現在、来場者の約8割が三重県と愛知県から訪れているそうです。オリジナル風味のベビースター作り体験や、アレンジ料理を楽しめる飲食コーナーが大好評を博しています。そして今回、この大成功を受けて、より多くの人々に笑顔を届けるべく、東京と大阪という二大都市の複合商業施設への出店が決定いたしました。新たな拠点から、更なるベビースター旋風が巻き起こる予感がしてなりません。
東京と大阪に誕生する新たなエンターテインメント空間
新しいパークは「リトル おやつタウン」という名称で展開されます。まずは2020年の夏に、約10億円の巨額を投じて大阪市中心部に約2000平方メートルの施設が開業予定です。さらに2021年の春頃には、東京の臨海部への出店を目指し、現在細かな調整が進められています。空港からのアクセスが良好な都心部に構えることで、急増する訪日外国人観光客、いわゆるインバウンド層の取り込みを強く意識しているようです。
ここで言うインバウンドとは、海外から日本へやってくる旅行客を指す専門用語です。日本のユニークなお菓子文化は海外でも注目度が高く、この戦略は非常に理にかなっていると感じます。加えて、新しい施設ではAR(拡張現実)といった最新のデジタル技術を駆使したアトラクションも導入されるとのことです。ARとは、現実の風景にデジタルの映像や情報を重ね合わせて表示する技術のことで、まるで魔法のような体験が可能です。
これまでターゲットとされてきた未就学児から小学校高学年のお子様を持つファミリー層だけでなく、大人も夢中になれる体感型映像アトラクションが用意される予定です。SNS上でも「大阪にできるの絶対行く!」「ARアトラクションってどんなの?楽しみすぎる」といった期待の声が早くも飛び交っており、ネット上の反響の大きさからも注目の高さが窺い知れます。これなら、幅広い世代が一緒に盛り上がれそうですね。
一人のメディア編集者としての私の意見ですが、身近なお菓子をテーマにした体験型施設は、日常の延長にある特別なワクワク感を提供してくれる素晴らしいエンターテインメントだと考えています。将来的には札幌や福岡などへの展開も視野に入れているとのことで、日本全国に笑顔の輪が広がっていくのが今から楽しみでなりません。皆様もぜひ、ご家族や友人と一緒に新しいパークへ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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