2020年2月3日、美容トレンドを牽引するインフルエンサーのひよんさんが、日本・韓国・中国のメイク手法を実践・解説しました。アジアの美意識が交錯する中、それぞれの国で理想とされる「顔」には明確な個性があるようです。今回の比較を通して、単に流行を追うだけでなく、自分の魅力を引き出すメイクの楽しさを改めて感じました。
まずは、私たちが慣れ親しんでいる日本のメイクから紐解いてみましょう。このスタイルの神髄は「作りすぎない」ナチュラルさにあります。肌はパウダーで整え、ふんわりとした柔らかい印象を作り上げます。チークは頬全体に淡く広げ、アイラインは目尻を長く引かずに目の形に沿わせるのが基本。あくまで自分の素材を活かす姿勢が、親しみやすい愛らしさを演出するのではないでしょうか。
国ごとの個性が光るメイク術
次に、多くの女性を虜にしている韓国メイクです。最大の特徴は、目元を華やかに彩る「ラメ感」にあります。細かいラメの上に、ざくざくとした大粒のラメを重ねる手法は、まばたきをするたびに光を集め、非常に幻想的です。また、肌やリップには「ツヤ感」を重視し、うるっとした質感で健康的な可愛らしさを際立たせるのがトレンドとなっています。
そして今、急速に注目を集めているのが中国メイクです。これまでの2つとは全く異なる、大人っぽく色気のある雰囲気が最大の魅力でしょう。印象的なのは、丁寧に縁取られた発色の良い「マットリップ」です。ツヤを抑えることで、かえって唇の存在感が引き立ちます。さらに、チークを控え、シェーディングで顔の陰影を強調する手法も特徴的です。
中国メイクにおける肌作りの鍵は、徹底した保湿のあとにマットな質感を重ねる「陶器肌」です。陶器のようにキメが細かく、滑らかな肌は上品さを格上げします。SNS上でも「中国メイクのクールな雰囲気に憧れる」「ラメ使いが参考になる」といった声が相次いでおり、個性を強く打ち出せるスタイルとして、今後ますます浸透していく予感がします。
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