2020年トレンドスイーツ大予測!バスク風の次は「新感覚チーズ」と「進化系レトロプリン」が爆発的人気の予感

お家やオフィスで手軽にプロの味を楽しむ「中食(なもしょく)」の市場規模が、1兆2000億円を突破して大きな盛り上がりを見せています。2019年10月1日からの軽減税率の導入も手伝い、テイクアウトグルメへの注目度は増すばかりです。そんな中、今回は2020年に大ヒット間違いなしの注目スイーツを編集部が徹底調査いたしました。

特に熱い視線を集めているのが、空前の進化を遂げている「チーズ系」のジャンルです。SNS上でも「濃厚さがたまらない」「毎日でも食べたい」といった歓喜の声が溢れています。2018年にはチーズタッカルビなどの食事メニューが流行しましたが、その波が今、甘美なスイーツの世界へと怒涛の勢いで押し寄せているのです。

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驚異の売り上げを記録する新勢力!魅惑のチーズ専門店

東京駅の構内に2019年4月19日に誕生した「マイキャプテンチーズTOKYO」は、早くも行列の絶えない名店となっています。こちらの看板メニューは、まるでミニチュアのハンバーガーのような愛らしい見た目をした「チーズチョコレートバーガー」です。塩気と甘みの絶妙なマリアージュが、人々の心を掴んで離しません。

その人気ぶりは凄まじく、1日に最大2万個を売り上げ、オープンから100日間で累計74万個を突破する快挙を成し遂げました。さらに2018年11月7日にルミネ新宿へ登場した「now on Cheese♪」も目が離せません。こちらが手掛けるレアチーズサンドは、月に平均1万個を販売するほどの勢いを見せています。

これほどまでにチーズが愛される理由は、やはりその「多様性」にあると私は確信しています。一口にチーズと言っても、コク深いチェダーから爽やかなレアチーズまで魅力は尽きません。次々と誕生する新しい専門店が、私たちの「まだ見ぬ美味しさに出会いたい」という欲求を刺激し続けてくれるでしょう。

映えだけじゃない!新食感を追求した次世代のデザートたち

2019年6月28日に千葉県市川市にオープンした「イロドリアザヤカ」が提案する「飲むケーキ」も、流行に敏感な若者の間で話題騒然となっています。一番人気の「ストロベリーショートケーキ」は、1日に300杯を売り上げる日もあるそうです。視覚的な美しさと新感覚の喉越しを両立させた、まさに芸術的な一杯と言えます。

また、韓国の屋台から上陸してYouTubeなどをきっかけにブームとなった「イチゴあめ」も見逃せません。2019年6月28日にSHIBUYA109の地下に開業した専門店「ストロベリーフェチ」には、流行に敏感な女性たちが連日殺到しています。トッピングによる味の変化も手伝い、約3ヶ月で7万本を売る大ヒットとなりました。

一方、空前のタピオカブームに続く「食感重視」のトレンドとして、プリン界にも地殻変動が起きています。これまでは滑らかな口当たりが主流でしたが、原点回帰とも言える「硬めプリン」の人気が急上昇しているのです。専門店の「POPO CAT」でも、しっかりとした食感のタイプが飛ぶように売れています。

この現象について専門家は、柔らかい食感しか知らない今の若い世代にとって、昔ながらのしっかりとした硬さを持つプリンが逆に「エモくて新鮮」に映っているのだと分析しています。このように、レトロな文化を現代風にアップデートして楽しむ消費行動は、2020年の重要なキーワードになるはずです。

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