キリンビールが2020年3月・4月の人事異動を発表!新体制がもたらすヒット商品と未来のビール造りとは?

ビール業界のトップランナーであるキリンビール株式会社が、2020年3月27日および2020年4月1日付で実施する重要な役員・幹部人事を公表しました。今回の新体制発表を受けて、SNS上では「新しい工場長のもとでどんな限定ビールが生まれるのか楽しみ」「マーケティングの強化で次なるヒット商品が誕生しそう」といった期待の声が早くも寄せられています。日々の晩酌を彩る一番搾りなどの製造現場や、私たちの手元に届くまでの戦略がどのように変わるのか、大きな注目が集まっているようです。

まず2020年3月27日付けの役員人事では、会社の経営や業務執行が正しく行われているかを厳しくチェックする「監査役」に、これまでキリングループロジスティクスで社長を務めていた戸叶弘氏が新たに就任します。企業の透明性を守る監査役の刷新は、クリーンな組織運営において極めて重要な意味を持つでしょう。なお、これまで同職を務めていた丸尾尚也氏は、このタイミングで退任することが決定しました。

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ビール製造の心臓部!全国の工場長に実力派が続々と就任

同日には、美味しいビールを生み出す全国の製造拠点でも大規模なリーダーの交代が行われます。北海道千歳工場長には、キリンホールディングスのR&D(研究開発)本部で酒類技術研究所の副所長を務めていた森木博之氏が抜擢されました。R&Dとは、新しい技術や製品を生み出すための調査・開発を指す専門用語です。最先端の技術を熟知した研究のスペシャリストが現場を指揮することで、千歳工場からはさらに品質の磨かれた一杯が届けられるに違いありません。

さらに、横浜工場のトップには取手工場長から昇格する形で、常務執行役員の九鬼理宏氏が着任します。これに伴い、取手工場長の後任には、キリンディスティラリーの社長兼御殿場工場長としてウイスキー造りなどを牽引してきた梶尾伸明氏が執行役員として就任する流れです。また、神戸工場長には坂口典優氏が、名古屋工場の副工場長兼品質保証室長にはデジタルマーケティング部門から宮崎知宏氏が迎えられ、製造現場のDX(デジタル変革)推進にも期待が膨らみます。

4月からはマーケティングと人事も新体制へ!キリンの挑戦は続く

勢いはこれだけにとどまらず、2020年4月1日からは市場を開拓するマーケティング部門と、組織の土台となる人事部門も一新される予定です。マーケティング本部では、常務執行役員で商品開発研究所長も兼任する山形光晴氏が、新たに「事業創造」の領域も担うことになりました。トレンドをいち早くキャッチして消費者のニーズに応えるマーケティングのプロが開発と事業創出を統括する姿は、これまでにない革新的な新商品の誕生を予感させます。

また、企業の成長を支える要となる人事総務のトップには、広域法人統括本部長兼広域法人支社長として営業の第一線で手腕を振るってきた神元佳子氏が就任します。社外との深い繋がりを築いてきた彼女だからこそ、多様な人材が活躍できる柔軟な組織づくりを実現してくれるはずです。今回の攻めの人事異動からは、キリンビールが現状に甘んじることなく、変化する時代に合わせて進化し続けようという強い意志が感じられます。

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