年末年始のUターンラッシュがピークに!新幹線乗車率150%や高速道路の大渋滞をレポート、成田空港は過去最高規模の混雑へ

最大で9連休という大型連休となった今回の年末年始ですが、ついに最終日となる2020年01月05日を迎えました。日本各地の主要な駅や空港、高速道路は、故郷や旅先から戻る人々のUターンラッシュによって大いに賑わっています。楽しかった休暇の思い出を胸に抱きながら、多くの人が明日からの日常生活へと仕事モードに頭を切り替えていることでしょう。SNS上でも「現実に戻りたくない」「明日からの仕事が憂鬱」といった、連休明けを惜しむリアルな声が多数寄せられ、トレンドを賑わせています。

JR各社が発表した情報によると、新幹線の混雑ぶりは凄まじい状況です。上越新幹線では、新潟駅を出発して東京駅へと向かう「とき324号」の自由席乗車率が、なんと150%にまで達しました。これは座席数を大幅に上回り、通路まで乗客で文字通り埋め尽くされている状態を意味します。さらに東海道新幹線の上り列車でも、午後の指定席はほぼすべての便で満席となりました。自由席の乗車率も130%を記録しており、移動するだけでも一苦労な1日となった模様です。

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高速道路も大渋滞!成田空港は空前の海外旅行ブームへ

陸の便だけでなく、高速道路でも各地で激しい交通渋滞が巻き起こりました。日本道路交通情報センターの報告によりますと、2020年01月05日の夕方には東名高速道路の上り線にある足柄バス停付近を先頭に約17キロメートルの列ができたそうです。ほかにも大和トンネル付近で約13キロメートル、名神高速道路の上り線草津ジャンクション周辺でも約10キロメートルの大渋滞が発生しました。ドライバーの皆様は長時間の運転、本当にお疲れ様でした。

一方で、空の玄関口である成田国際空港(NAA)も海外で休暇を過ごした人々でごった返しています。同空港の発表では、2020年01月05日だけで外国人観光客を含めて約6万人もの人々が入国する見込みです。2019年12月27日から2020年01月05日までの期間中、国際線を利用する総旅客数は前年よりも7%も増加し、約102万2300人に達すると推計されています。これは新規路線の就航や増便が影響しており、人々の海外志向の強さが伺えます。

このように今回の年末年始は、移動手段の多様化や増便によって過去にないほどの盛り上がりを見せました。大型連休はリフレッシュに最適ですが、これほどの混雑に巻き込まれると帰宅するだけで疲弊してしまいます。編集部としては、こうした混雑を緩和するためにも、今後は企業が有給休暇の取得をさらに推奨し、各自が時期をずらして大型連休を設定できるような柔軟な社会へと変化していくことが必要不可欠だと強く感じています。

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