【豊洲市場初競り2020】すしざんまいが激高クロマグロを1億9320万円で落札!大間産マグロの魅力とSNSの興奮を徹底レポート

令和の時代を迎えてから2回目となる新春の風物詩が、ついに幕を開けました。東京の台所である豊洲市場にて2020年1月5日、新春恒例の初競りが盛大に開催されたのです。注目の最高値を叩き出したのは、やはり今年も青森県大間産の「クロマグロ」でした。その落札価格はなんと、驚愕の1億9320万円を記録しています。これは記録が残る1999年以降の歴史の中で、史上2番目に高い超高額取引となりました。

見事な競り落としを見せたのは、お馴染みの有名すしチェーン「すしざんまい」を運営する株式会社喜代村です。前年に引き続いての見事な王座死守に、競り場全体が大きな歓声に包まれました。今回のターゲットとなったのは、276キログラムという圧倒的な巨体を誇る大物です。1キログラムあたりに換算するとおよそ70万円という計算になり、最高級ブランドマグロの威厳を世に見せつける結果となったのではないでしょうか。

この衝撃的なニュースは瞬く間に拡散され、SNS上でもお祭り騒ぎのような盛り上がりを見せています。ネット上では「一度でいいから1キロ70万円の味を堪能してみたい」といった羨望の声が続出しました。さらに「すしざんまいの社長の心意気が素晴らしすぎる」と、新春から日本を盛り上げる姿勢を絶賛するコメントも相次いでいます。景気の良い話題に、多くの人々が元気づけられている様子が伺えました。

ここで注目したい「クロマグロ」とは、別名「本マグロ」とも呼ばれる海の王者です。数あるマグロの王位に君臨する最高級品種であり、引き締まった身と極上の脂の乗りが最大の特徴と言えます。特に水温が下がる冬の大間近海で一本釣りされた個体は、世界中の美食家から至高の逸品として崇められているのです。このような極上品が新春の市場に並ぶこと自体が、日本の職人技の結晶だと言えるでしょう。

実は、今回の輝かしい水揚げの裏側には、漁師たちの壮絶なドラマと苦悩が隠されていました。大間漁業協同組合の坂三男代表理事組合長は、漁の序盤は魚がまったく獲れずに大変な苦戦を強いられたと語ります。それでも諦めずに挑み続け、2019年の年末にようやくこの巨大な大物を仕留めることに成功したそうです。期待通りの正当な高評価を得られたことで、関係者は一様にホッとした表情を浮かべていました。

筆者は、この初競りという文化が単なるビジネスを超えた、日本人の粋な心意気を象徴する最高のイベントだと確信しています。これほど立派な国産マグロが揃い、市場が熱気に満ちあふれる姿は、私たちの2020年という新しい1年を明るく照らす最高のスタートダッシュになったに違いありません。最高峰のクロマグロはすしざんまいの本店等で提供されるため、ぜひ皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか。

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