【2019年全英女子ゴルフ速報】渋野日向子がメジャー初挑戦で2位タイの快挙!「スマイルシンデレラ」誕生の予感

ゴルフ界に新たな新星が誕生する瞬間に、私たちは立ち会っているのかもしれません。2019年08月01日、イギリスのミルトンキーンズに位置するウォバーンGCにて、女子ゴルフの今季メジャー最終戦「AIG全英女子オープン」が華々しく幕を開けました。そこで世界中の視線を釘付けにしたのが、弱冠20歳で初出場を果たした渋野日向子選手です。彼女は初日から驚異的な集中力を発揮し、首位と1打差の2位タイという素晴らしい滑り出しを見せました。

この日の渋野選手は、まさに「神がかった」プレーを連発しました。7つのバーディーを奪い、ボギーはわずか1つに抑えるという、合計66の好スコアを叩き出したのです。特筆すべきは後半の粘り強さでしょう。本人が「前半はグリーンの速度や傾斜を読み切るパッティングが噛み合わなかった」と振り返る通り、序盤は試行錯誤が続きました。しかし、折り返し地点で彼女の勝負強さが覚醒し、リーダーボードを一気に駆け上がることとなりました。

転機となったのは10番ホールでのプレーです。渋野選手は非常に難易度の高いラインのバーディーパットを見事に沈め、そこから一気に勢いに乗りました。ホールアウト後のインタビューでは、「出来すぎた結果に自分でも驚きを隠せません」と、屈託のない笑顔で語っていたのが印象的です。その愛らしい笑顔と裏腹に、攻めの姿勢を崩さないプレースタイルは、現地メディアや観客からも「スマイルシンデレラ」として注目を集め始めています。

SNS上では、日本のゴルフファンから歓喜の声が溢れかえっています。「日本ツアーでの勢いそのままに、海外メジャーでも通用するのが凄すぎる」「彼女の笑顔を見ていると、こちらまで元気をもらえる」といった応援コメントが相次ぎ、トレンド入りを果たすほどの熱狂ぶりです。今回の全英女子オープンには、勝みなみ選手や畑岡奈紗選手といった実力者、さらにアマチュアの安田祐香選手も参戦していますが、その中でも渋野選手の躍進はひときわ輝いて見えます。

ここで専門用語の解説を挟みますが、ゴルフにおける「メジャー大会」とは、世界最高峰の権威を持つ4つの主要大会を指します。今回の全英女子オープンはその一つであり、コースの難易度も出場選手のレベルも桁違いです。そのような大舞台で、初出場の選手が初日にこれほどの結果を残すのは極めて異例の事態と言えるでしょう。彼女の持ち味である高い弾道のショットと、物怖じしない強心臓が、イギリスのタフなリンクスコースでも見事に機能している証拠です。

編集者の視点から言わせていただければ、渋野選手の魅力は技術以上に、その「精神的な切り替えの早さ」にあると感じます。ミスを引きずらず、次のホールで取り返す攻撃的な姿勢は、今の日本ゴルフ界に最も必要とされていたエネルギーではないでしょうか。他選手のスコアを見ると、勝みなみ選手が70、安田選手が73、畑岡選手が76と苦戦を強いられる中で、彼女の66という数字がいかに突出しているかが理解できます。

2019年08月02日現在、首位を走るアシュリー・ブハイ選手をピタリと追走する形となった渋野選手。果たしてこのシンデレラストーリーはどこまで続くのでしょうか。まだ第1ラウンドが終わったばかりで予断は許しませんが、彼女なら日本のゴルフ史を塗り替えるような歴史的快挙を成し遂げてくれるのではないかと、期待せずにはいられません。明日以降のプレーからも目が離せない週末になりそうです。

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