日常の移動手段やスポーツとしての枠を超え、今やライフスタイルの一部として注目を集めるスケートボードに、全く新しい価値観を提示する新製品が登場しました。大阪府東大阪市に拠点を置くビーズ株式会社は、2019年12月8日までに、上質なデザインと機能性を両立させた「ドッペルギャンガー」ブランドのスケートボード2種を発売しています。
今回リリースされたのは、小回りが利いて持ち運びにも便利な22インチ(約56センチメートル)の「ミニクルーザースケートボード」と、安定感抜群で本格的な滑りを楽しめる31インチ(約79センチメートル)の「スケートボード」です。どちらも都会的な洗練された佇まいで、大人の遊び心をくすぐる仕上がりとなっています。
素材へのこだわりが生む、唯一無二のインテリア性
この製品の最大の特徴は、何といっても「飾れるスケボー」というコンセプトにあります。デッキ(足を乗せる板の部分)の素材には、耐久性と弾力性に優れた高級なロシアンメープルが採用されました。この木材の質感を最大限に引き出すため、表面にはハーフクリア仕上げが施されており、天然木ならではの美しい木目が透けて見える仕様です。
SNSでは早くも「壁に掛けるだけで部屋の雰囲気がガラッと変わる」「スケボーを趣味にしたいけれど、置き場所に困っていたからこれは嬉しい」といったポジティブな反応が広がっています。ストリートの無骨なイメージを一新し、北欧家具やモダンなインテリアとも調和するシンプルで上品なデザインは、幅広い層から支持を集めるでしょう。
専門的な視点で見ると、ハーフクリア仕上げは木材の保護と視覚的な美しさを両立させる高度な技術です。これにより、使い込むほどに味が出る経年変化も期待できるかもしれません。カラーバリエーションは全4色展開となっており、自分の部屋のテーマカラーに合わせて選べる点も、ユーザーのこだわりに応える嬉しい配慮だと言えます。
気になる価格は、22インチモデルが税別参考価格で5,200円、31インチモデルが6,400円と、手に入れやすい設定なのも魅力の一つです。個人的には、これほど質の高い素材を使用しながら、1万円を切るコストパフォーマンスを実現した点に、メーカーの並々ならぬ企業努力を感じずにはいられません。
単なるギアとしてだけでなく、居住空間を彩るアートピースとしてスケートボードを定義し直したこの試みは、今後のトレンドを大きく変える可能性があります。滑っても良し、飾っても良しのこの一台が、2019年末のウィンターギフトや自分へのご褒美として、多くの人々の手に渡ることを確信しています。
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