日々、目まぐるしいスピードで変化し続ける現代社会において、ふと立ち止まり「自分とは何か」を見つめ直す時間は何物にも代えがたい価値があります。そんなニーズに応えるべく、花園学園と日本経済新聞社がタッグを組み、東京の大手町を舞台に特別なサテライト講座「禅とこころ」を開講することになりました。2019年12月09日、この待望のニュースが発表されると、SNS上では「ビジネスの中心地で禅を学べるなんて贅沢」「横田老師の講話を生で聴ける貴重な機会だ」と、感度の高い方々の間で早くも大きな話題を呼んでいます。
本講座は全3回にわたって構成され、日程は2020年01月18日、2020年02月15日、そして2020年03月21日と、いずれも土曜日に設定されています。会場となるのは、洗練された雰囲気が漂う日経東京本社ビル2階の「SPACE NIO」です。平日の喧騒が嘘のように静まり返った週末の大手町で、自らの内面と深く向き合うひとときを過ごせるのは、まさに大人のための最高の贅沢と言えるでしょう。各日程ともに2部制となっており、禅の世界観を多角的に掘り下げていく充実の内容が期待されています。
登壇する講師陣は、まさに現代の「知の巨人」と呼ぶにふさわしい豪華な顔ぶれです。鎌倉の名刹・円覚寺派管長である横田南嶺老師をはじめ、仏教研究の第一人者として知られる花園大学の佐々木閑教授らが、禅の教えや美術の真髄について熱く語りかけます。単なる知識の習得にとどまらず、混迷を極める今の時代を生き抜くための「心の指針」を、一流の先達から直接授かることができる。これこそが本講座の最大の魅力であり、多くの受講希望者が殺到する理由と言えるはずです。
禅のエッセンスを日常に。マインドフルネスを超える深い学び
「禅」と聞くと、厳しい修行を想像して身構えてしまう方もいるかもしれませんが、本来はもっと身近で、私たちの生活に潤いを与えてくれる智慧に満ちたものです。今回解説される「禅の教え」とは、雑念を取り払い、目の前の事象をありのままに受け入れる心の持ち方を指します。最近注目されている「マインドフルネス(今この瞬間に意識を向ける心理的なプロセス)」のルーツとも言えるこの概念は、仕事のパフォーマンス向上やメンタルケアにおいても、極めて有効なメソッドとして世界的に再評価されています。
講座は、前半の部が午後1時40分から3時まで、後半の部が午後3時10分から4時30分までの2部構成で進められます。受講料は1日につき5000円(税込み)で、定員は各回80名という限定された枠になっています。私自身、この企画を知った際には、これほど専門性の高い講師陣から直接学べる機会としては、非常に破格であると感じました。少人数制だからこそ、講師の方々の発する言葉の熱量や、会場を包む凛とした空気を肌で感じることができるでしょう。
お申し込みは、花園学園へのメールやFAXで受け付けています。ビジネスの最前線で戦う方にとっても、自分自身の在り方を模索している方にとっても、この全3回の講義は一生モノの財産になるに違いありません。知識としての禅を学ぶのではなく、生活に活きる「智慧」としてそのエッセンスを取り入れることで、翌週からの景色が少し違って見えるようになるかもしれません。ぜひ、この機会に大手町の地で、あなたの心に新たな風を吹き込んでみてはいかがでしょうか。
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