2020年の東京オリンピック・パラリンピックがいよいよ目前に迫る中、千葉市がJR東日本千葉支社とタッグを組み、街全体を盛り上げるエキサイティングな企画を始動させます。2019年12月13日から2020年3月8日までの期間、スポーツの感動を身近に感じられる特別なスタンプラリーが開催されることになりました。
このイベントは、単に場所を巡るだけではありません。訪日ゲストへプレゼントする折り紙を制作するボランティア活動や、パラリンピックの正式種目である「ボッチャ」の体験など、参加者が直接アクションを起こせる4か所が舞台となります。こうした「体験型」の取り組みは、大会への当事者意識を高める素晴らしいきっかけになるでしょう。
ボッチャとは、ジャックボールと呼ばれる白い目標球に向かって赤・青のボールを投げ、いかに近づけるかを競うスポーツです。地味に見えて非常に高度な戦略が必要なことから「地上のチェス」とも称されます。こうしたパラスポーツに触れる機会は貴重であり、心のバリアフリーを推進する上でも非常に意義深い試みだと私は確信しています。
スタンプを2個以上集めた幸運な先着2020名には、JR海浜幕張駅オリジナルの限定入場券という、鉄道ファンならずとも手に入れたいお宝アイテムが贈呈されます。SNS上では「五輪イヤーならではの記念になる」「ボッチャをやってみたかったから丁度いい」といった、期待に満ちた声が早くも広がっているようです。
ちょうど千葉市内ではフェンシングの国際大会なども開催されており、スタンプラリーを楽しみながら世界トップレベルの技を観戦する贅沢な1日を過ごせるかもしれません。行政と鉄道会社が手を取り合うことで、移動そのものがレジャーに変わります。この冬、千葉の街が五輪カラーに染まっていく様子を、ぜひ肌で感じてみてください。
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