【緊迫】北朝鮮が放つ「4種の新型ミサイル」の脅威とは?迎撃困難な変則軌道に防衛省が警戒を強める2019年末の最前線

2019年12月12日、日本の安全保障を揺るがす緊迫したニュースが飛び込んできました。北朝鮮による弾道ミサイルの発射が相次ぐ中、防衛省は今年5月以降に発射された新型ミサイルを「4種類」と分析し、その迎撃難易度が格段に上がっていることに強い危機感を示しています。ネット上では「これまでの防衛システムで本当に守れるのか」「平和ボケしている場合ではない」といった、不安と対策を促す声が急速に広がっています。

北朝鮮は2019年5月以降、短距離弾道ミサイルを含む飛翔体を計13回、20発以上も発射しました。一時期は米朝協議の影響で沈静化していたものの、現在の発射頻度は挑発が激化していた2017年に匹敵する高水準に達しています。さらに大陸間弾道ミサイル(ICBM)用のエンジン燃焼試験と目される「重大な実験」を強行するなど、年末に向けて軍事的な緊張感はかつてないほどに高まっているのが現状です。

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回避不能?レーダーを翻弄する「変則軌道」の恐怖

特に注目すべきは、ロシアの「イスカンデル」に似た新型ミサイルです。これは通常の山なりの放物線を描くのではなく、降下の途中で水平飛行を行い、再び急上昇するという「変則軌道」を描きます。本来、迎撃ミサイルのパトリオット(PAC3)は着弾地点を予測して迎え撃つものですが、このように動きが予測できないタイプは追尾が非常に困難です。技術の進歩を認めざるを得ない状況に、防衛関係者の間でも衝撃が走っています。

また、2019年10月2日に発射された潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)も大きな脅威です。これは意図的に高く打ち上げる「ロフテッド軌道」で発射され、高度約910キロメートルに到達しました。通常の角度であれば日本列島を射程に収めていた可能性が高く、水中からいつどこで発射されるか分からない潜水艦型は、まさに「見えない刃」と言えるでしょう。これには「潜水艦からの発射は防ぎようがないのでは」といった、SNSでの悲観的な投稿も目立ちます。

加速する日本の防衛網構築と日米韓の連携

2019年11月28日に発射されたミサイルでは、発射間隔が1分未満という「連続発射技術」の向上も確認されました。これに対し河野太郎防衛相は、準備時間が短い「固体燃料」の使用を指摘しています。燃料注入に時間がかかる液体燃料と異なり、固体燃料は即座に発射できるため、事前の兆候を察知して叩く「先制攻撃」も難しくなります。こうした技術の進化に対し、私は今こそ防衛装備の抜本的な見直しが必要だと強く感じています。

現在、防衛省はPAC3の展開訓練を民有地で行うなど、異例のスピードで警戒を強めています。また、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の導入は地元調整が難航しているものの、イージス艦8隻体制の構築を急いでいます。2019年11月22日には、失効寸前だった日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の維持が決定しました。近隣諸国と正確な情報を共有し、日米韓で足並みを揃えることが、私たちの平和を守る唯一の道ではないでしょうか。

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