春高バレー2020開幕!男子は混戦、女子は強豪3校激突で見逃せない注目選手と見どころを徹底解説

高校バレーボール界の頂点を決める熱い戦いが、いよいよ幕を開けます。2020年1月5日から、東京の武蔵野の森総合スポーツプラザを舞台に「全日本バレーボール高等学校選手権大会」、通称「春高バレー」が始まります。全国から厳しい予選を勝ち抜いた男女各52校が結集し、冬の東京で熱い火花を散らすことになりました。新春の日本を盛り上げる高校生たちの青春のドラマから、一瞬たりとも目が離せません。

今回の男子の戦況は、まさに群雄割拠の混戦模様と言えるでしょう。その中でも中心となるのは、2019年の全国高校総体(インターハイ)を制した長野県の松本国際です。このチームには大黒柱のエースである柳田選手が君臨しており、破壊力抜群のサーブと圧倒的な攻撃力を誇っています。立ちはだかるライバルたちをその攻撃力でねじ伏せるのか、初戦から大きな期待が集まるでしょう。

一方で、インターハイで4強入りを果たした京都府の東山も、強力な優勝候補として挙げられます。ここには決定力が群を抜いている大エースの高橋選手がチームを牽引しており、試合の流れを一気に引き寄せる力を持っています。さらに、東京都の駿台学園は、ネット際で相手のスパイクを阻む「ブロック」を中心とした堅実な守備が持ち味です。高身長の選手が揃うその壁は、対戦相手にとって脅威となるに違いありません。

さらに、過去の大会で頂点を極めた経験を持つ水町選手を擁する熊本県の鎮西や、実力派の東福岡も虎視眈々と上位を狙っています。注目すべき1回戦のカードとしては、広島県の崇徳と埼玉栄の対戦、そして長崎県の大村工業と兵庫県の市立尼崎の激突が挙げられるでしょう。これらは初戦からハイレベルな攻防が予想され、SNS上でも「事実上の決勝戦レベル」「初日から熱すぎる」と早くも大きな盛り上がりを見せています。

スポンサーリンク

女王の座を巡る女子の3強対決と東京勢の躍進

女子の戦いに目を向けると、こちらは3つの強豪校が優勝争いの軸になりそうです。まずは、インターハイを制して勢いに乗る岡山県の就実が挙げられます。大山選手をはじめとするスパイカー陣の強烈な強打はもちろんのこと、厳しい練習で鍛え上げられた泥臭いレシーブ力が最大の強みです。攻守のバランスが非常に優れており、今大会でも主役の座を譲る気配はありません。

その就実を猛追するのが、国民体育大会で準優勝に輝いた大分県の東九州龍谷です。ここには高さのあるプレーで相手を圧倒する荒木選手や、キレのある鋭いスパイクを放つ室岡選手が在籍しています。攻守ともに高い水準を誇る名門であり、戦術の完成度はピカイチです。そして、大会3連覇という偉業に挑む大阪府の金蘭会も見逃せません。過去の優勝を経験している宮部選手が最上級生となり、チームを勝利へ導く覚悟です。

これら3校の牙城を崩そうと燃えているのが、激戦区の東京予選を1位で勝ち上がった文京学院大学女子や、インターハイで準優勝に輝いた共栄学園です。地元開催の利を活かして、どこまで上位に食い込めるかに注目が集まります。筆者の視点としては、やはりプレッシャーがかかる中で金蘭会がどのように3連覇への壁を乗り越えるのか、あるいは就実が2冠を達成するのかというドラマ性に非常にワクワクしています。

高校生たちのひたむきにボールを繋ぐ姿は、いつでも私たちの胸を熱くさせてくれます。SNSでも「#春高バレー」のハッシュタグとともに、ファンからの熱烈な応援メッセージが数多く投稿されており、大会の熱気は高まる一方です。コート上で涙を流し、笑顔を弾けさせる選手たちの最高のパフォーマンスを、ぜひリアルタイムで応援しましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました