【ウインターカップ2019】福岡第一・桜丘ら男子8強決定!女子は桜花学園ら4強が激突へ

冬の高校バスケ日本一を決定する「ソフトバンク ウインターカップ2019」が、手に汗握る熱戦の連続となっています。2019年12月26日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザにて大会4日目が開催されました。男子はベスト8、女子はベスト4の顔ぶれが揃い、会場のボルテージは最高潮に達しています。

男子3回戦で注目を集めたのは、前回大会で3位に輝いた愛知県代表の桜丘です。高校バスケ界の古豪として知られる秋田県の能代工業と対戦し、77対60というスコアで見事に勝利を収めました。能代工業はかつて「バスケットボールの街」として一世を風靡した伝統校ですが、桜丘の勢いがそれを上回る形となったのです。

SNS上では「桜丘の堅実なプレーが光っていた」「伝統校同士のぶつかり合いに胸が熱くなる」といったファンの声が数多く寄せられています。個人の能力だけでなく、チーム一丸となって守り抜くディフェンスの意識の高さが、準々決勝進出への大きな鍵となったのでしょう。こうした強豪校のプライドがぶつかる姿こそ、本大会の醍醐味と言えます。

大会2連覇という偉業に挑む福岡第一も、圧倒的な強さを見せつけて準々決勝へと駒を進めました。さらに、2019年夏のインターハイで惜しくも準優勝だった福井県の北陸や、宮崎県の延岡学園といった実力校も順当に8強入りを果たしています。ここからは一歩も引けないトーナメント戦が続くため、どの試合も瞬き厳禁の展開が予想されるでしょう。

スポンサーリンク

女子は4強が激突!京都精華学園が初の準決勝へ

女子カテゴリーでは、早くも準々決勝の全日程が終了しました。インターハイ王者の桜花学園は、福岡県の精華女子を94対70で圧倒しています。点差こそ開きましたが、最後まで諦めない精華女子の姿勢には、ネット上でも「最後まで感動をありがとう」という称賛のリプライが飛び交いました。女王の貫禄を見せつけた桜花学園の攻撃力は驚異的です。

今大会で大きな歴史を刻んだのが、京都精華学園です。石川県の津幡を相手に粘り強いバスケットを展開し、見事に勝利を掴み取りました。これにより、同校にとって史上初となるウインターカップ4強入りが決定しています。新しい風が吹き抜ける女子バスケ界の勢力図に、多くの専門家やファンが熱い視線を注いでいるのです。

一方、大会連覇を狙う岐阜女子や、前回大会で準優勝を飾った大阪薫英女学院も順当に勝ち上がりました。これにより準決勝のカードは、桜花学園対大阪薫英女学院、そして京都精華学園対岐阜女子という組み合わせに決まっています。どのチームが決勝のコートに立つのか、運命の2019年12月27日から目が離せません。

ここで「ウインターカップ」について改めて解説しますと、これは「全国高等学校バスケットボール選手権大会」の通称です。インターハイ、国体と並ぶ高校バスケの3大タイトルの中でも、3年生にとっての集大成となる最も格式高い大会とされています。それだけに、選手たちが1プレーにかける想いは並大抵のものではありません。

私は、この大会で生まれる数々のドラマにいつも心を打たれます。単なる技術の競い合いではなく、部活動で積み重ねてきた数年間の努力が、この40分間に凝縮されているからです。特に負ければ終わりのトーナメントで、プレッシャーを跳ね除けて躍動する若きアスリートたちの姿は、私たち大人にも大きな勇気を与えてくれるでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました