【アクロニス新戦略】バックアップとウイルス対策が融合!次世代クラウド「サイバープロテクト」の衝撃

スイスに本拠を置くIT大手の「アクロニス」が、これまでの常識を覆す画期的なクラウドサービスを2020年3月にリリースすることが決定しました。新商品の名称は「サイバープロテクト」です。これまで別々に導入するのが当たり前だったデータのバックアップ機能と、コンピュータウイルスからシステムを守るセキュリティ対策が、なんと一つに統合されました。複数の管理ツールを行き来する手間がなくなり、運用が圧倒的に楽になるという先進的なシステムとなっています。

アクロニスの日本法人を率いる嘉規邦伸社長は、今回の新製品に対して非常に大きな期待を寄せています。数年以内にバックアップ事業全体の売上高を現在の2倍にまで拡大し、年間で15億円から20億円程度のビジネス規模に成長させるという、力強い数値目標を掲げました。SNS上でもこの発表は注目を集めており、「管理の負担が減るのは本当にありがたい」「バックアップ企業が本気でセキュリティを手がけるのは興味深い」といった期待の声が続々と上がっています。

この新サービスは、端末を監視する専用ソフトと、そのデータを集約するクラウド側のシステムで構成されています。これによって、社内のパソコンなどの動作状態だけでなく、中にインストールされているソフトウェアの種類やバージョン情報まで、一元管理することが可能になりました。一元管理とは、バラバラだった情報を一つの場所に集めてまとめて管理することを指します。複雑化した現代のIT環境において、管理者の負担を劇的に減らす素晴らしいアプローチだと感じます。

さらに同社は、大手システム構築事業者に向けて、相手先のブランド名で提供する「OEM」という形態での展開も視野に入れています。嘉規社長は、自社ブランドとして顧客にアピールできれば、他の競合他社との差別化が容易になり、結果として大企業での採用が大きく広がると分析しています。データを守るバックアップの老舗である同社が、未開拓だったウイルス対策の分野へ新規参入する今回の挑戦は、業界の勢力図を大きく変える可能性を秘めているでしょう。

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