ディズニーファン必見!TDL史上最大の新エリア開業へ、キャストが主役の感動「サンクスデー」の熱気を現地レポート

東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドが、日頃からパークの魔法を支えているスタッフを労う特別なイベント「サンクスデー」を開催しました。2020年1月15日の閉園後、東京ディズニーシーを舞台に繰り広げられたこの催しは、今年で21回目を迎える伝統的な社内イベントです。普段はゲストをお迎えする立場のアルバイト社員など2万人以上が、この夜ばかりは特別なゲストとして心躍るひとときを楽しみました。

驚くべきことに、この日は会社の役職員たちが普段のスーツを脱ぎ捨てて様々な衣装に変身し、グループホテルや商業施設で働く仲間たちを温かく出迎えました。SNS上でも「いつも笑顔をくれるキャストさんが楽しそうに過ごしている姿を見て胸が熱くなった」「上司が全力でもてなしてくれる企業文化が素敵すぎる」といった感動の声が数多く寄せられています。ファンにとっても、パークの裏側にある絆の深さを実感する機会となったようです。

イベントのハイライトとなったのは、加賀見俊夫会長による熱いスピーチでした。挨拶に立った会長は、2020年春に控える東京ディズニーランド史上最大規模の新エリアオープンに言及し、集まったスタッフへ向けて力強いメッセージを送っています。「新しくつくられた施設に命を吹き込むのは、まさにここにいる皆さんです」という言葉は、会場にいた全員の胸に深く響き渡りました。

ここで登場した「キャスト」という言葉は、ディズニーパークにおける従業員を指す専門用語です。彼らは単なる接客スタッフではなく、パークという巨大な劇場でそれぞれの役割を演じる「出演者」として位置づけられています。どれほど素晴らしいアトラクションや美しい建物が完成しても、キャストによる心のこもったおもてなしや輝く笑顔がなければ、本当のディズニーの魔法は完成しないという意味が、この言葉には込められているのです。

今回のサンクスデーは、新エリアというハードウェアに、キャストという素晴らしいソフトウェアが融合する最高のプロローグだと感じました。どれだけ時代が進み最先端の技術が導入されても、最終的にゲストの心を動かすのは人間の温かみや情熱に他なりません。主役であるスタッフのモチベーションを最高潮に高めるこの取り組みこそが、東京ディズニーリゾートが長年愛され続ける本当の秘密なのでしょう。

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