医療機器の大手メーカーであるテルモ株式会社が、2020年4月1日付で新たな役員人事を行うことを発表しました。今回の人事における最大の注目点は、取締役兼専務執行役員である高木俊明氏が、品質保証部および安全情報管理部などの管掌に就任することです。これによって、同社が掲げる医療の安全性の追求が、より強固な体制へとアップデートされることが期待されています。
「管掌(かんしょう)」という言葉は少し難しく聞こえるかもしれませんが、これは特定の部門や業務全体を責任持って見守り、指揮するという重要な役割を意味しています。つまり高木氏は、テルモが世に送り出す医療機器のクオリティを左右する、極めて重要なポジションの舵取りを任されたということになります。医療現場の安心を支える要としての活躍が待ち望まれますね。
SNS上でもこの発表に対して、「大手のテルモが品質保証をさらに強化するのは信頼できる」「医療機器は命に直結するから、こうした体制強化はユーザーとしても非常に心強い」といった前向きな声が数多く上がっています。企業のトップ層が安全管理にコミットする姿勢を示したことで、多くの人が同社の姿勢に好感を抱いているようです。
個人的な視点として、現代の医療業界において製品の安全性や品質管理は、企業の存続を左右する最重要課題であると考えています。どれほど革新的な医療機器であっても、たった一つの不具合が患者様の命を脅かすリスクになり得るからです。今回の人事は、テルモが単なる技術革新だけでなく、徹底した「安心・安全」の担保に本気で取り組むという、強い意志の表れではないでしょうか。
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