横浜F・マリノス仲川輝人がついにA代表へ!東アジアE-1選手権に向けた森保ジャパンの「国内組」新布陣に注目!

日本サッカー界が新たな一歩を踏み出そうとしています。日本サッカー協会は2019年12月4日、韓国の釜山で開催される「東アジアE-1選手権」に挑む男子日本代表メンバー22名を発表しました。今回の招集で最も大きな話題を呼んでいるのが、J1リーグで首位を快走する横浜F・マリノスの攻撃の要、27歳の仲川輝人選手の初選出です。彼のスピード感あふれるプレーが、代表という舞台でどのように弾けるのか、ファンの期待は最高潮に達しています。

SNS上では「仲川の選出は妥当すぎる」「ついにハマの快速王が日の丸を背負うのか」といった熱いコメントが溢れ返りました。今回の遠征は欧州リーグのシーズン中ということもあり、久保建英選手や中島翔哉選手といった海外で活躍する主力陣は招集されていません。しかし、その分「国内組」の意地を見せる絶好の機会となったわけです。仲川選手以外にも、川崎フロンターレの田中碧選手や水戸ホーリーホックの小川航基選手など、計10名ものフレッシュな顔ぶれが並んでいます。

今回の編成で特筆すべきは、22名のうち半数を超える12名が、来年に迫った東京五輪世代の選手たちで構成されている点でしょう。ここで言う「東京五輪世代」とは、2020年に開催予定の東京オリンピックへの出場資格を持つ若手有望株を指します。A代表(年齢制限のないフル代表)とアンダーカテゴリーの融合を掲げる森保一監督の、2022年ワールドカップを見据えた「選手層の底上げ」という強い意志が感じられる選考内容となりました。

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完敗からの再起を誓う森保ジャパンの覚悟

11月に行われた国際親善試合では、フル代表がベネズエラに、U-22代表がコロンビアにそれぞれ手痛い敗戦を喫しました。その苦い経験を経て、今回の東アジアE-1選手権はチームにとっても監督にとっても、まさに「仕切り直し」の重要な戦いとなるはずです。森保監督は会見で、中国や韓国といった近隣諸国が国の誇りをかけて挑んでくる厳しさを強調しつつ、結果を追い求めながら選手を成長させたいという並々ならぬ決意を語っています。

また、同日には2019年12月28日に長崎で行われるジャマイカ戦に向けたU-22日本代表19名も発表されました。こちらにはバルセロナに所属する安部裕葵選手や、ポルトガルのマリティモでプレーする前田大然選手といった海外組の精鋭が名を連ねています。フル代表のE-1選手権とU-22のジャマイカ戦、二つのチームが同時進行で強化を進めることで、日本サッカー全体の競争意識はさらに高まっていくに違いありません。

個人的な見解を述べさせていただきますと、今回の仲川選手の選出は、現在のJリーグのレベルが非常に高いことを証明する素晴らしいニュースだと感じます。若手中心の構成はリスクも伴いますが、強豪国と真剣勝負を繰り広げることでしか得られない「国際感覚」は何物にも代えがたい財産になるでしょう。2019年12月7日のJ1最終節終了後には、さらに追加メンバーが合流する予定となっており、年末のサッカー界からは一瞬たりとも目が離せません。

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