静岡県焼津市の経済を牽引する新たなリーダーが誕生しました。2019年12月25日に開催された焼津商工会議所の臨時議員総会にて、地元・焼津市に深く根ざした機械工具商社である株式会社コハラの小原照光社長が、満場一致で新会頭に選任されたのです。
小原氏は地元焼津の出身であり、1999年に社長に就任して以来、長きにわたって地域産業の発展に尽力されてきました。今回、久野匠一前会頭の後任として大役を引き継ぐことになり、その任期は2022年10月末日までの3年間となります。
就任の挨拶で小原氏は、焼津を「美食の街」および「防災・減災の街」へと進化させるという、極めて具体的で力強い抱負を語りました。焼津の誇る豊かな海産資源を活かした観光振興と、安心安全な基盤作りを両立させるという姿勢に、多くの期待が寄せられています。
商工会議所とは、地域の商工業者が協力して街の経済を活性化させるための公的な性格を持つ団体です。そのトップである会頭は、いわば地元の経済界をまとめる船頭のような役割を担っており、今後の焼津の行方を左右する重要な立場といえるでしょう。
SNS上では、地元の経営者や市民から「行動力のある小原氏なら、焼津に新しい風を吹かせてくれそうだ」「食と防災というテーマは今の焼津にぴったり」といったポジティブな反応が広がっており、就任初日から大きな注目を浴びています。
私個人としても、これまでの機械工具という「モノづくり」を支えてきた知見が、どのようにして観光や防災という「街づくり」に昇華されるのか非常に楽しみです。前任の久野氏は今後、相談役として新体制を支えていく形になります。
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