渋谷の隠れ家で体験するサブスクカレー!会員制「6curry」が提案する令和のサードプレイスとは?

SNSが私たちの生活に深く浸透した現代だからこそ、リアルな場所で顔を合わせる対面コミュニケーションの価値が改めて見直されています。2020年01月01日現在、東京・渋谷の静かな一角にある「6curry(シックスカレー)渋谷店」が、新しい人の繋がりの形を提示して注目を集めているのです。

2019年10月にオープンしたこのお店は、単なる飲食店ではありません。月額3980円で毎日1杯のカレーを楽しめる「サブスクリプション」形式を採用しています。これは新聞の購読料のように、一定期間の利用権を定額で支払う仕組みのことで、最近のトレンドとして定着しつつありますね。

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境界線が溶け合う「安心安全」な会員制コミュニティー

店内では、初対面の客同士がカウンター越しにカードゲームに興じる姿が見られます。ここでは店員と客、あるいは客同士の境界線が非常に曖昧です。お店が混雑してくれば、会員が自らお皿を運ぶことも珍しくありません。まさに「店」という枠を超えた、一つの大きな家族のような温かさが漂っています。

ネット上でも「一人でふらっと行っても誰かと話せる」「居心地が良すぎる」といった反響が広がっています。あえて「一見さんお断り」の会員制にすることで、信頼できる人だけが集まる「安全な空間」が守られているのです。22歳の男性会員が店内の写真を撮影し、それが公式ページに採用されるといったコラボも生まれています。

私は、こうした「目的を持った場所」の存在こそが、孤独を感じやすい都市生活における救いになると確信しています。単に空腹を満たすためだけでなく、異なる業界の人と出会い、刺激をもらえる場所。そんな「園(その)」のような空間が、これからの令和時代にはもっと必要とされるのではないでしょうか。

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