2020年2月4日現在、大学3年生の皆さんは、2021年卒業予定者の就職活動解禁を目前に控え、期待と不安が入り混じった日々を過ごされていることでしょう。3月の情報解禁まで残すところあと1カ月となり、「具体的に何から準備すべきか分からない」という声も多く耳にします。大学や就活サイトが主催する対策講座も増え、業界別のエントリーシート対策や面接ノウハウなど、情報に圧倒されそうになりますよね。
実は、この焦りを感じた時こそ、自分自身を整理する絶好のチャンスです。「ToDoリスト」を作成し、やるべきことを書き出してスケジュールに落とし込んでみてください。就職試験は大きく分けて、企業に提出する書類である「エントリーシート(ES)」、基礎学力や適性を測る「筆記試験」、そして「面接」の3段階で構成されます。まずはこの大きな山を細分化し、一つひとつのタスクを可視化することから始めてみましょう。
就活ノートが導く着実な準備
特に意識したいのは、エントリーシートの対策です。企業ごとに求められる内容は異なりますが、軸となるエピソードを整理しておくだけで、精神的な余裕は大きく変わります。また、昨今はウェブテストの導入も一般的です。「筆記試験はまだ先でいい」と油断していると、思いがけないタイミングで試験を求められ慌てることになります。ぜひ2月中に全体的な対策を終える意識を持ってください。
準備ツールとしておすすめしたいのは、アナログな「就活ノート」です。スマホでのメモも便利ですが、セミナー会場でノートを開く姿はマナー的にも好印象ですし、配られた資料を直接貼り付けられるという利点があります。実際に先輩たちも、手書きのノートで情報を蓄積し、成功を掴み取っています。
ビジネスの現場に通じる「段取り力」を磨く
ToDoリストを作る順番に決まりはありません。スーツを新調して気持ちを切り替えることも立派な準備ですし、先輩からリアルな情報を聞くことも大切です。ただし、忙しい日々に追われ「動いているだけで満足してしまう」ことだけは避けなければなりません。リストを活用し、抜け漏れがないよう着実に前進することが重要でしょう。
SNS上でも「ToDoリストを作ってから、頭の中がスッキリした」「忙しすぎて忘れていたタスクが見えて助かった」という声が多数上がっています。就活は、将来社会人として働くための「ビジネスの予行演習」です。まずは一番大切な「志望業界の決定」をリストの最優先事項に据え、戦略的に準備を進めていきましょう。あなたの行動が、確かな自信へとつながるはずです。
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