美味しい料理を囲んで過ごす時間は、私たちの人生を豊かに彩ってくれるかけがえのない瞬間ですよね。しかし、年齢を重ねるにつれて、自分の健康状態とどのように折り合いをつけて楽しむかが重要なテーマになってきます。最近、不整脈を抱える知人と接する機会がありましたが、食事の席でも自分の体調を慎重に見極めるその姿に、改めて自分自身を労わる大切さを教えられた気がいたします。
実は私自身、腸の通りが悪くなってしまう「腸閉塞(ちょうへいそく)」という持病を抱えております。これは過去の手術による癒着などが原因で起こることが多く、放っておくと激しい痛みや嘔吐を伴うこともあるため、日頃から食べる量や内容には細心の注意を払わなければなりません。先日も、素敵なレストランで友人たちと心ゆくまで会話と食事を堪能したのですが、その直後に体調を崩して入院を余儀なくされてしまいました。
SNS上では「好きなものを食べられないのは辛いけれど、健康第一だよね」「外食のワクワク感と翌日の不安のせめぎ合いがよく分かる」といった共感の声が多く寄せられています。楽しみの代償として痛みを経験するのは非常に辛いことですが、それでも私は、外食がもたらしてくれる幸福感を諦めたくはありません。制限があるからこそ、一口の重みや場の空気感をより深く味わえるという側面もあるのではないでしょうか。
これからの人生後半戦においては、単に我慢するのではなく、自分の体の「リアルな声」に耳を傾けることが不可欠です。2019年08月08日現在、私は改めて自分の体質を受け入れ、無理のない範囲で次なる美食の機会を伺っています。体調管理という自分への「優しさ」を持ち合わせることで、外食という素晴らしい文化をより長く、そしてより深く愛していけるようになるはずだと確信しています。
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