IT業界の未来を担う熱い戦いが、今年もいよいよ幕を開けようとしています。さいたま市に拠点を置くシステムインテグレータが、2019年09月28日に「PG BATTLE 2019」を開催することを発表しました。この大会は、企業や学校といった組織の枠を超え、チーム対抗でプログラミングの腕を競い合う非常にエキサイティングなイベントなのです。
参加者は3人1組のチームを組み、制限時間90分以内に4つの難問に挑むことになります。競技に使用されるのは、プログラミングコンテストの運営で定評のあるAtCoder株式会社と共同開発された「TOPSIC」というスキル判定サービスです。このツールは、記述したコードがどれだけ正確かつ効率的かを客観的に評価してくれる画期的な仕組みを誇っています。
世代を超えた知の格闘技!オンラインで繋がるプログラマーの絆
募集部門は「企業の部」「大学・専門学校の部」「小中高・高校の部」の3つに分かれており、世代を超えた真剣勝負から目が離せません。プログラミングと聞くと、一人で黙々と画面に向かう姿を想像しがちですが、本大会はチーム力が試されるのが大きな魅力といえます。仲間と力を合わせて最適解を導き出す過程には、個人の技術向上以上の価値が詰まっているでしょう。
当日は会場に集まる必要はなく、会社や学校、あるいは自宅からオンラインで参加できるのも現代的です。さらに英語での受験も可能なため、日本国内にとどまらず海外の凄腕プログラマーたちが参戦する可能性も十分に考えられます。まさに、国境を越えた知の格闘技とも呼べる熱狂が、2019年09月28日のインターネット上で繰り広げられるに違いありません。
ここで少し解説を加えますと、主催のシステムインテグレータとは、企業の要望に合わせて情報システムの構築や運用を一手に引き受ける専門家集団のことです。彼らがプログラマーの育成に力を入れる背景には、業界全体をさらに活性化させたいという強い願いが込められています。実力を数値化する「TOPSIC」も、客観的な評価が難しい開発者のスキルを見える化する試みとして注目されています。
SNS上では早くも多くの反応が寄せられており、「ついに来たか!」「会社の看板を背負って戦うのは緊張するけれど楽しみ」といった期待の声が目立ちます。また、若い世代からは「プロのエンジニアにどこまで通用するか試してみたい」という挑戦的な意見もありました。世代や国籍を問わず、一つのコードで通じ合う高揚感が、タイムラインを賑わせている様子が伺えます。
編集部としては、このような実戦形式の大会が裾野を広げる重要性を強く感じています。単なる知識の蓄積ではなく、制限時間内に動くコードを書くというプレッシャーは、現場での対応力を養う絶好の機会となるはずです。小中学生が大人を驚かせるようなアルゴリズムを叩き出す場面があれば、日本のIT教育にさらなる光が当たるきっかけになるのではないでしょうか。
個人のスキルがモノを言う時代だからこそ、組織としての一体感を感じられる「PG BATTLE 2019」は、参加者にとって忘れられない経験になるはずです。2019年09月28日の決戦に向けて、各チームがどのような戦略を練ってくるのか非常に興味深いところでしょう。最前線で活躍するエンジニアから未来の卵たちまで、すべての挑戦者に心からのエールを送りたいと思います。
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