【ACL2019】浦和レッズが上海上港を撃破!興梠慎三の劇的弾でアジア4強進出を決めた熱狂の夜

2019年09月17日、埼玉スタジアム2002は歓喜の渦に包まれました。アジアの頂点を決める戦い、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝の第2戦において、浦和レッズが中国の強豪である上海上港を相手に死闘を演じたのです。2大会ぶり3度目のアジア制覇を狙う浦和にとって、この一戦はまさに負けられない大勝負となりました。

試合を動かしたのは、やはりこの男でした。前半、エースの興梠慎三選手が放った鋭いヘディングシュートがゴールネットを揺らし、貴重な先制点を奪います。このゴールによってスタジアムのボルテージは最高潮に達しました。上海での第1戦を2対2で終えていた浦和にとって、この先制点は準決勝進出を大きく手繰り寄せる価値ある一撃となったに違いありません。

後半に入ると、上海上港の王キ超選手に同点ゴールを許し、1対1のタイスコアに追いつかれる苦しい展開を迎えます。2戦合計スコアは3対3と並びましたが、ここで重要になるのが「アウェーゴール・ルール」です。これは2試合の合計得点が同点の場合、敵地でより多くの得点を挙げたチームを勝者とする規定で、第1戦で2点を奪っていた浦和が優位に立ちました。

SNS上では「興梠は本当にアジアの舞台に強い!」「守備陣の粘りが素晴らしかった」といった称賛の声が相次ぎ、トレンドを席巻しています。強大な資金力を背景に世界的スターを擁する上海上港の猛攻を、チーム一丸となって凌ぎ切った姿は、多くのファンの心を打ったことでしょう。まさに、Jリーグ勢の意地とプライドを見せつけた見事な勝ち上がりと言えます。

私個人の見解としては、個の能力で勝る相手に対しても、規律ある組織力とホームの大声援があれば打ち勝てることを証明した素晴らしい試合だったと感じます。2019年09月18日には、大会連覇を目指す鹿島アントラーズが広州恒大と対戦する予定です。浦和が繋いだこの勢いに乗り、日本勢同士による準決勝対決が実現することを期待せずにはいられません。

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