日本最大級の規模を誇るビジネススクール、グロービス経営大学院が、2020年5月に待望の常設キャンパスを横浜に誕生させます。場所は現在建設が進んでいる横浜駅直結のランドマーク「JR横浜タワー」内という、これ以上ない好立地です。これまでは貸会議室を利用して限定的な講義が行われてきましたが、今後は最新設備を備えた拠点で、より本格的な学びが展開されることになります。
SNS上では「仕事帰りに横浜駅でMBAが学べるのは最高に便利」「JR横浜タワーなら通うモチベーションも上がる」といった、期待に満ちた声が数多く寄せられています。今回の常設化は、忙しいビジネスパーソンにとって、学習のハードルを大きく下げる画期的なニュースと言えるでしょう。横浜の中心部において、経営学修士(MBA)を目指せる本格的な拠点が誕生するのは、今回が初めてのケースとなります。
ここで耳にする「MBA」とは「Master of Business Administration」の略称で、経営学の高度な知識を習得した証となる学位を指します。いわば、ビジネス界における「経営のプロ免許」のような存在です。グロービスの新キャンパスでは、このMBA取得に向けた第一歩を、非常に通いやすい環境で踏み出すことが可能になります。
飛躍的に拡充される講義と充実の交流スペース
これまでの横浜での講義は、隔週の水曜日と土曜日に限定され、年間に開講される科目もわずか9科目にとどまっていました。しかし、2020年5月にオープンする新キャンパスには2つの専用教室が完備されます。これにより、講義は毎週水曜日と土曜日に実施され、年間15科目まで大幅に拡充される予定です。マーケティングや会計、リーダーシップ論といった、現代のリーダーに不可欠な知識を体系的に学べます。
私個人の見解として、今回の新設で最も注目すべき点は「人脈構築」の場としての機能です。新キャンパスには、受講生が自由に活用できるラウンジや勉強会室が併設されます。単に知識を吸収するだけでなく、会社員や起業家、経営者志望といった多様なバックグラウンドを持つ仲間と切磋琢磨できる環境こそが、グロービスの真の価値であると感じます。
横浜エリアの受講生数は2017年10月の開始以来、すでに3倍以上に急増しており、現在は常時100名から120名ほどが熱心に学んでいます。新キャンパスの開設により、当面は150名以上の受講生確保を目指すとのことですが、この熱気はさらに加速するでしょう。横浜、川崎、相模原といった神奈川圏内にお住まいの方にとって、キャリアを切り拓く絶好の拠点になることは間違いありません。
MBA取得には合計24科目以上の履修が必要で、最短2年間での修了を目指せます。横浜校で基礎を固めた後は、東京キャンパスやオンライン講義を組み合わせて学びを深めるスタイルが一般的です。日本におけるビジネス系大学院入学者の3〜4割を占めるグロービスが、横浜の地でどのようなリーダーを輩出していくのか、2020年5月の開校が今から非常に楽しみです。
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