🔥久保建英が挑む南米の雄!日本代表、ウルグアイの“堅守速攻”をどう打ち破るか:コパ・アメリカ2019

サッカー日本代表は、2019年6月20日午後8時(日本時間21日午前8時)から、南米選手権(コパ・アメリカ2019)の1次リーグC組で、優勝候補筆頭と目される強豪ウルグアイ代表との第2戦に臨みます。初戦でチリに0-4と大敗を喫した日本に対し、ウルグアイはエクアドルを4-0で粉砕しており、日本にとっては厳しい戦いが予想されるでしょう。しかし、この劣勢こそ、若きサムライブルーが世界にサプライズを見せるチャンスかもしれません。

ウルグアイ代表の最大の強みは、守備と攻撃の両軸に「ワールドクラス」のタレントを揃えている点です。ディフェンスラインの中央、センターバック(CB)には、鉄壁の守りを誇るディエゴ・ゴディン選手とホセ・マリア・ヒメネス選手(ともにアトレチコ・マドリード所属)が陣取っています。そして最前線には、ルイス・スアレス選手(バルセロナ所属)とエディンソン・カバニ選手(パリ・サンジェルマン所属)という、世界屈指のストライカーが2トップを形成しているのです。彼らの「堅守速攻」は、まさにウルグアイが長きにわたって受け継いできた戦術であり、戦い方に一切の迷いがないのが特徴といえるでしょう。

ウルグアイの得意とする「速攻」は、意外にもサイドからの攻撃に人数をかけ、厚みを持たせてくることが少なくありません。日本代表としては、サイドバック(SB)の選手と、両翼のミッドフィールダー(MF)が密接に連係し、相手の攻撃ルートに「蓋」をすることが非常に重要になります。もし、守備に戻るのが遅れてしまい、精度の高いクロスボールを入れられてしまうと、ゴール前で待ち構えるカバニ選手とスアレス選手によって、失点の可能性はさらに高まってしまうでしょう。日本は粘り強い守備で、この一瞬の隙を突く攻撃を凌ぎ切らなければなりません。

しかし、タレント揃いのウルグアイを相手に、攻撃面で堅い守備をこじ開けることは、守り抜くこと以上に困難を極めると見られています。ボールの争奪戦で後手に回らないことは大前提として、得点に結びつける「仕上げ」の段階で、相手の予想を超えるような「意外性」をどれだけ加えられるかが、得点の鍵を握るでしょう。この難攻不落の堅陣を揺さぶる「仕掛け人」として、大きな期待が寄せられているのが、若き天才、久保建英選手(レアル・マドリード所属)です。FIFAランキング8位という格上の相手を前にしても、彼は「名前でサッカーをするわけではない」と、少しも臆する様子を見せていません。この頼もしい言葉は、多くのサッカーファンを勇気づけているのではないでしょうか。

SNS上では、ウルグアイの豪華すぎるメンバーを見たファンから「チリ戦とはレベルが違いすぎる」「正直、勝ち点1でも奇跡」といった悲観的な声も聞かれます。一方で、久保建英選手ら若手の台頭に期待する声も多く、「若手は失うものはない、思い切ってやってほしい」「久保くんの仕掛けでウルグアイの壁をぶち破れ!」と、挑戦者としての日本代表を後押しする熱いコメントが溢れています。私見になりますが、日本は今回のコパ・アメリカに「東京五輪世代」を中心とした若手メンバーを派遣しており、これは彼らに世界トップレベルとの真剣勝負を経験させる、またとない機会です。勝敗もさることながら、この経験が将来、日本サッカーの財産になると確信しています。

ウルグアイが持つ伝統的な「堅守速攻」という戦術は、中盤でのボール奪取から素早くゴールへと迫るため、非常に組織化されています。彼らが繰り出す、一瞬で局面を打開する攻撃をしのぎ切るだけでも大変ですが、同時に日本の攻撃陣は、世界最高峰のディフェンダーであるゴディン選手らを相手に、どうにかして得点を奪う必要があります。久保選手のような「違いを生み出せる」選手が、どれだけ創造性あふれるプレーで、この分厚い守備の壁に風穴を開けられるか。この一戦は、日本代表の未来を占う、非常に重要な試金石となることでしょう。

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