2019年冬の感動体験!伝説のディスコ・ミュージカルからSNS解禁のクラシックまで注目の6公演を徹底解説

2019年も残すところあと1か月となり、街が華やかな活気に包まれる季節がやってきました。今月は、時代を象徴する名作の再来から、伝統を打ち破る斬新なコンサートまで、私たちの感性を刺激する魅力的な公演が目白押しです。今回は、寒い冬の夜を熱く彩る、編集部厳選の注目ステージをご紹介いたします。

まず注目したいのは、2019年12月13日から29日まで東京国際フォーラムで開催される「サタデー・ナイト・フィーバー」です。ジョン・トラボルタさんの出世作として知られる不朽の名作映画が、2018年に英国で誕生した最新演出で日本に上陸します。主演を務めるリチャード・ウィンザーさんの圧倒的なダンスパフォーマンスは、SNSでも「本場の熱量が凄まじい」と大きな話題を呼んでいるのです。

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魂を揺さぶる演劇の世界と伝統の歌声

演劇界からは、劇団桟敷童子の新作「獣唄(ケモノウタ)」が登場します。2019年12月3日から15日まで、すみだパークスタジオにて上演される本作は、昭和初期の山村を舞台にした物語です。いわゆる「アングラ(アンダーグラウンド)」、つまり商業主義に捉われない前衛的で濃密な表現スタイルが特徴で、ベテランの村井国夫さんが放つ圧倒的な存在感が見どころとなるでしょう。

また、歌舞伎を現代的に再解釈する「花組芝居」による「義経千本桜」も見逃せません。2019年12月13日から22日まで、あうるすぽっとにて披露されます。古典芸能に独自の「新解釈」を加え、源義経の新たな一面を描き出す構成は、歌舞伎初心者の方でも物語に没入できる工夫が凝らされています。伝統を守りつつ進化させる劇団の挑戦に、私も強い敬意を抱かずにはいられません。

音楽ファンには、2019年12月7日に開催される「コーロ・カステロ」のコンサートをお勧めします。あの小澤征爾さんもかつて在籍したという、1946年発足の歴史ある男声合唱団です。力強くも繊細なハーモニーで奏でられる名曲の数々は、聴く人の心に深い安らぎを与えてくれるに違いありません。狛江のエコルマホールが、豊かな歌声で満たされる至福のひとときとなるはずです。

クラシックの常識を覆す!新時代の鑑賞スタイル

2019年12月11日の東京オペラシティでは、「That’s クラシック」という画期的な試みが行われます。なんと演奏中の写真撮影やSNSへの投稿が自由という、従来の鑑賞マナーを覆す公演なのです。川瀬賢太郎さん指揮の東京フィルハーモニー交響楽団が放つ迫力のサウンドを、自分だけの視点で記録し共有できる体験は、まさにデジタル時代の新しい楽しみ方と言えるでしょう。

締めくくりは、2019年12月12日にハクジュホールで開催されるバイオリニスト、奥村愛さんのリサイタルです。ジャンルの枠を超えて活躍する彼女が、プーランクなどの名曲を披露します。こうした多様な文化が交差する2019年の年末、皆様もぜひ会場へ足を運び、生のパフォーマンスが持つエネルギーを肌で感じてみてはいかがでしょうか。

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