東京23区で家賃が一番安いのはどこ?2019年最新ランキングから紐解くコスパ最強の街選び

憧れの東京ライフをスタートさせる際、避けては通れないのが「家賃」という大きな壁ではないでしょうか。リクルート住まいカンパニーが発表した2019年版の最新調査によると、東京23区内で最も家賃相場がリーズナブルな駅は、江戸川区に位置するJR京葉線の「葛西臨海公園駅」であることが判明しました。

今回の調査は、同社の住宅情報サイトに掲載された駅徒歩15分以内のワンルームや1K、1DKといった単身者向け物件を対象にしています。家賃の「中央値」を算出することで、極端に高い物件や安い物件に左右されない、より実態に近い相場が浮き彫りとなりました。中央値とは、数値を小さい順に並べた際にちょうど真ん中にくる値のことです。

SNS上では「葛西臨海公園が1位なのは意外だけど納得」「海が近くて環境も良いのに穴場すぎる」といった驚きや共感の声が広がっています。1位に輝いた葛西臨海公園駅を筆頭に、江戸川区からは都営新宿線の篠崎駅や一之江駅など、合計5つの駅がトップ20にランクインしており、その圧倒的なコストパフォーマンスが注目を集めているようです。

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葛飾区と江戸川区が席巻するランキングの裏側

さらに詳しくランキングを見ていくと、最も多くの駅をランクインさせたのは葛飾区で、なんと8つもの駅が名を連ねました。特に京成金町線の「京成金町駅」とJR常磐線の「金町駅」は、揃って2位という高い順位を記録しています。下町情緒が残り、生活利便性も高いエリアが、お財布に優しい街として再評価されていることが伺えますね。

一方で、2018年度に首位だった板橋区の「西高島平駅」が、今回は20位圏外へ転落するという波乱の展開も見られました。この要因について調査では、2019年に入ってから周辺で新築物件の供給が増加したことが影響していると分析されています。新しくて綺麗な物件が増えるのは嬉しいことですが、相場全体を押し上げる要因にもなるようです。

編集者の視点から申し上げれば、家賃の安さだけで住まいを決めるのは早計かもしれません。しかし、今回上位に挙がった江戸川区や葛飾区の駅は、都心へのアクセスと静かな住環境を両立させている場所が多いため、賢い選択肢と言えるでしょう。2019年12月05日現在の市場動向を反映したこのデータは、新生活を控えた方々にとって最高の指針となるはずです。

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