2019年冬の主役!バブアーなど英国ブランドに学ぶ、10年愛せるオンオフ兼用コートの選び方

2019年12月06日、本格的な冬の到来とともに、仕事でもプライベートでも活躍する一生モノのアウターを探している方が増えています。特に今年は、伝統的なスタイルを現代的に解釈した「ブリティッシュ・トラッド」が大きな注目を集めているのをご存知でしょうか。流行に左右されず、10年先もクローゼットの主役であり続ける、そんなコストパフォーマンスに優れた英国名門ブランドの逸品をご紹介します。

SNSやネット上では「良いものを長く着たい」「英国ブランドの重厚感がたまらない」といった声が目立ち、安価な消耗品よりも、背景に歴史のある上質なアイテムを選ぶ傾向が強まっているようです。そこで今回は、今の気分にぴったりの「抜け感」を併せ持つ、オンオフ兼用の最強アウターを編集部の視点で厳選いたしました。

スポンサーリンク

伝統と革新が融合するバブアーのアニバーサリーモデル

まず注目したいのが、英国を代表するブランド、バブアーがブランド創業125周年を記念して発表した特別モデルです。1910年に誕生した初期の名作「ヘイドン ジャケット」をベースに、現代的なアレンジが加えられています。特筆すべきは、ブランドの代名詞である「ワックスドコットン」という素材です。これは綿に特殊なワックスを染み込ませた生地で、高い防水性と保温性を誇る伝統的な機能素材として知られています。

今回のモデルは、特に厚手の8オンス生地を使用しており、手にした瞬間に伝わる重厚感が大人の風格を演出してくれるでしょう。2019年09月下旬の発売以来、30代から40代の男性を中心に絶大な支持を得ています。ベルト仕様の襟元やチェック柄の裏地など、細部までこだわり抜かれたデザインは、スーツの上に羽織るだけで品格を一段階引き上げてくれるはずです。

利便性と暖かさを両立したラベンハムの別注ロング丈

続いては、キルティングジャケットで名を馳せるラベンハムの別注モデル「ウィッカム」をご紹介します。こちらは2019年10月から売り上げが急伸している注目株です。一般的なモデルよりも丈が長く設定されており、ジャケットの裾をしっかり隠せるため、ビジネスシーンでの安心感が違います。素材には撥水加工を施した「リップストップコットン」という、格子状に繊維を編み込んで引き裂き強度を高めた生地が採用されています。

内部にはドイツ産の高品質なウール中綿「ラバラン」が使用され、消臭機能と高い保温性を備えているのが魅力です。さらに驚くべきは、これほど上質な仕様でありながら、自宅での手洗い洗濯が可能だという点でしょう。忙しいビジネスマンにとって、清潔感を保ちやすいイージーケア性は、長く愛用する上で非常に重要なポイントだと言えます。

マッキントッシュの血統を継ぐ機能美コート

最後に、トラディショナル ウェザーウェアが展開する「ストームシール」シリーズのステンカラーコートを挙げたいと思います。ステンカラーとは、後ろ襟が高く前が低く折り返された、ビジネスコートの定番デザインのことです。このコートは、マッキントッシュ伝統の「ゴム引き」のディテールを現代的な「ボンディング素材」で再現しています。これは複数の生地を貼り合わせることで、優れた透湿防水性と防風性を持たせる技術です。

シルエットは、2019年のトレンドである「オーバーサイズ」を採用しており、肩のラインが落ちたドロップショルダーが、適度なリラックス感を与えてくれます。着脱可能なライナーを備えているため、寒暖差の激しい冬の街歩きにも柔軟に対応できるでしょう。伝統の防水技術とモダンなデザインが見事に融合したこの一着は、まさに今の時代にふさわしい「新定番」と呼ぶに相応しい仕上がりです。

編集者の私見としては、安価な服を頻繁に買い替えるよりも、こうした10年着られる「本物」に投資することこそ、現代における真のスマートな選択だと確信しています。どのモデルも、確かな歴史に基づいた信頼感があり、袖を通すたびに背筋が伸びるような喜びを感じさせてくれるはずです。この冬、あなたの人生に寄り添う最高の一着を手に取ってみてはいかがでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました