【朝日杯FS】怪物候補サリオスが絶好枠へ!レコードホルダーが挑む2歳マイル王への道

冬の仁川に、次世代を担う若駒たちが集結します。2019年12月15日、阪神競馬場で開催される第71回朝日杯フューチュリティステークスの枠順が、12月13日に発表されました。注目は何と言っても、デビューから無傷の2連勝を飾っている超新星サリオスでしょう。この大注目の逸材は3枠6番という、レースを組み立てやすい絶好のポジションを引き当てました。

サリオスが前走のサウジアラビアロイヤルカップで見せたパフォーマンスは、まさに圧巻の一言に尽きます。東京芝1600メートルを1分32秒7という驚異的なタイムで駆け抜け、2歳コースレコードを0.3秒も更新しました。SNS上でも「この時期に1分32秒台は次元が違う」「怪物誕生の予感がする」と、ファンからの熱烈な期待が止まらない状況となっています。

前走は3番手から早めに抜け出し、後続を突き放す力強い競馬を見せてくれました。エンジンがかかるまでに少し時間を要する面も見受けられましたが、それは裏を返せば、まだまだ伸びしろがあるという証拠です。大型馬らしい力強さとスピードを兼ね備えたその走りは、GIの舞台でも主役を張るにふさわしい資質に満ち溢れていると言えるでしょう。

もちろん、強力なライバルたちも虎視眈々と王座を狙っています。デイリー杯2歳ステークスで3着と粘りを見せたペールエールは、厳しい展開を耐え抜いた勝負根性が魅力です。先行力があるこの馬にとって、内目の枠は大きな武器になるはずです。また、1400メートルの京王杯2歳ステークスを快勝したタイセイビジョンは、距離延長の壁を突破できるかが鍵となります。

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名手たちの競演と激戦の予感

さらに、無傷の2連勝でデイリー杯を制したレッドベルジュールも見逃せない存在です。今回の朝日杯FSは、ムーア騎手やスミヨン騎手といった世界的な名手が揃い、非常にレベルの高い一戦になることが予想されます。各馬が背負う55キロという斤量の中で、どの馬が最もスムーズに自身の能力を解放できるのか、15時40分の発走時刻が今から待ちきれません。

個人的な見解としては、サリオスの完成度とスケールの大きさは、近年の2歳馬の中でも群を抜いていると感じます。レコード決着となった前走の反動が懸念されますが、ここをあっさりとクリアするようであれば、来年のクラシック戦線は彼を中心に回っていくことになるでしょう。馬券は2019年12月14日から発売開始となりますので、じっくりと検討したいところです。

競馬ファンの間では「サリオス1強か、それとも波乱か」という議論で持ちきりですが、若駒たちの成長スピードは予測不能なものです。新たな時代の扉を開くのは、果たしてどの馬になるのでしょうか。2019年のマイル王決定戦、その歴史的な瞬間を目撃するために、多くのファンが阪神競馬場のターフを見守ることになるでしょう。

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