2019年もいよいよクライマックスを迎え、スポーツ界では胸を熱くするビッグイベントが目白押しとなっています。今週末、特に注目したいのが2019年12月19日から22日にかけて長野県で開催される「軽井沢国際カーリング選手権」です。軽井沢風越公園内の軽井沢アイスパークを舞台に、氷上のチェスとも呼ばれる知略を尽くした戦いが繰り広げられます。
今大会の豪華な顔ぶれには、SNSでも驚きの声が上がっています。男子は平昌五輪の決勝で火花を散らしたアメリカとスウェーデンを含む15チームが集結し、女子は平昌五輪で銅メダルを獲得したロコ・ソラーレや、実力派の北海道銀行など強豪12チームが氷上を彩る予定です。2019年12月22日の決勝戦に向けて、手に汗握る予選が始まろうとしています。
競馬界の夢の祭典!アーモンドアイが挑む有馬記念
続いて、競馬ファンのみならず日本中が注目する「第64回有馬記念」が、2019年12月22日に千葉県の中山競馬場で開催されます。午後3時25分の発走を予定しているこのレースは、1着賞金がなんと3億円という、まさにドリームレースと言えるでしょう。ファン投票で堂々の1位に輝いた現役最強牝馬、アーモンドアイの走りに期待が高まっています。
さらに、元大リーガーの佐々木主浩氏が所有するシュヴァルグランが、このレースを最後に現役を退くことが決まっています。長年ターフを沸かせた名馬のラストランとあって、SNS上では惜別のメッセージとともに熱い応援が飛び交っているようです。これだけの役者が揃うレースは滅多にありませんし、歴史的な瞬間を目撃できるチャンスと言えるかもしれません。
個人的な視点になりますが、私は今回の有馬記念における「世代交代と継承」に注目しています。圧倒的な強さを誇るアーモンドアイに対し、引退を迎えるベテラン勢がどのような意地を見せるのか、そこには数字だけでは語れないドラマが詰まっています。200円の入場料でこれほどの感動を味わえるのは、スポーツの枠を超えたエンターテインメントだと感じます。
冬の都を駆け抜ける!全国高校駅伝の熱きタスキ
同日の2019年12月22日、京都では「男子第70回・女子第31回全国高校駅伝競走大会」の号砲が鳴り響きます。たけびしスタジアム京都を発着点とするこの大会は、若きランナーたちが1本のタスキに思いを込めて冬の都を走り抜ける風物詩です。男子は7区間42.195キロ、女子は5区間21.0975キロという過酷なコースに挑みます。
注目はやはり、連覇を狙う強豪校の動向でしょう。男子では42年連続出場という驚異的な記録を持つ岡山県の倉敷高校が、王者の風格を漂わせています。一方、女子では鹿児島県の神村学園が昨年の勢いそのままに連覇を目指しており、SNSでは「駅伝の季節が来た」とファンが盛り上がりを見せています。若人たちの純粋な情熱は、観る者の心を打つに違いありません。
カーリング、競馬、そして駅伝。これら全く異なるジャンルの競技が同じ週末に凝縮されているのは、スポーツファンにとって最高の贅沢です。各会場で繰り広げられる筋書きのないドラマを、ぜひリアルタイムで体感してみてください。それぞれの場所で生まれる新しい記録と記憶が、2019年の冬をいっそう熱く彩ってくれるはずです。
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