コープさっぽろと北海学園大学が包括連携!SDGsを軸にした次世代リーダー育成と地域活性化の新たな形

北海道の暮らしを支える「コープさっぽろ」と、多くの有能な人材を輩出してきた「北海学園大学」が、手を取り合うことになりました。両者は2019年12月19日、地域社会の発展と教育の活性化を目指した包括連携協定を締結したのです。このニュースが流れると、SNSでは「学生の斬新なアイディアがスーパーの店頭に並ぶのが楽しみ」といった期待の声や、「地元企業と大学が組むのは地域活性化の理想形だ」というポジティブな反響が数多く見受けられました。

今回の提携において最も注目すべき点は、学生たちが教室での座学を飛び出し、実際の経営現場に深く関わることでしょう。具体的には、コープの店舗会議へ直接参加したり、販売促進の企画を立案したりする機会が提供されます。ビジネスの最前線で「経営戦略」を学ぶことは、教科書を読むだけでは得られない、何物にも代えがたい経験になるに違いありません。机上の空論ではない、生きた経済を肌で感じることで、学生たちの視座は一段と高まるはずです。

さらに、この連携の核となるのが、世界共通の目標である「SDGs(持続可能な開発目標)」です。SDGsとは、貧困や環境問題、格差の解消など、2030年までに持続可能な社会を実現するために国連が掲げた17の目標を指します。コープさっぽろは2019年7月に、この推進に向けた研究会を設立しており、持続可能な地域づくりへの情熱は非常に高いものがあります。2020年度からは、SDGsをテーマにした学生向けの講義も計画されており、学びの場はさらに広がります。

コープさっぽろの大見英明理事長は、「学生たちの自由で活力ある提言を店舗運営に反映させたい」と、強い意欲を語っています。企業の豊富なリソースと、大学生の柔軟な発想が化学反応を起こすことで、北海道の生活文化に新たな風が吹き抜けるでしょう。私自身も、企業が単なる雇用の場ではなく、教育のパートナーとして機能するこの取り組みは、全国の地域モデルになるべき素晴らしい挑戦だと確信しています。若者の力が地域を救う、その第一歩が今ここから始まります。

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