石川県の玄関口として多くの人々が行き交う金沢駅が、さらなる賑わいを見せようとしています。駅に併設された便利な商業施設「金沢百番街」を運営する金沢ターミナル開発は、館内の人気エリアである「Rinto(リント)」と「あんと西」の一部を改装すると発表しました。
今回のリニューアルは、駅の西側エリアで進むホテル建設などの開発に合わせ、増加する観光客のニーズをしっかりと捉えることが目的です。装いを新たにした店舗が、2020年の春から夏にかけて段階的にオープンを迎える予定となっており、今から完成が待ち遠しく感じられます。
魅力的な空間へと生まれ変わる一方で、お出かけの際には少しだけ注意が必要です。リニューアル工事に伴い、「Rinto」は2020年1月27日から、「あんと西」は2020年2月1日からそれぞれ作業が始まり、合計31店舗が一時的に営業を休止します。
さらに、工事期間中は金沢駅構内の一部で歩行者通路が閉鎖されるため、普段とは違うルートへの迂回が求められます。通勤や観光で駅を利用する方は、時間に余裕を持って行動すると安心でしょう。なお、改装の対象外となっている店舗は通常通り営業を継続します。
このニュースに対し、SNS上では「お気に入りのお店が閉まるのは寂しいけれど、新しく何ができるのか楽しみ」「通路の迂回は気をつけないと」といった、期待と困惑が入り混じった声が飛び交っていました。地域の利便性が高まる絶好の機会として、ポジティブに捉える人が多い印象です。
筆者としては、この再開発が金沢の魅力を全国へさらに発信する起爆剤になると確信しています。新幹線開業以降、進化を止めない金沢駅がどのようなモダンな空間に生まれ変わるのか、2020年の夏に向けてその動向から目が離せません。
コメント