カルロス・ゴーン元会長のレバノン逃亡劇!音響機器の箱に潜んだ映画さながらの手口とSNSの反応

世界中を震撼させている日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告の逃亡劇ですが、その驚くべき出国の手口が徐々に明らかになってきました。米国の有力紙であるウォール・ストリート・ジャーナル電子版が2020年01月03日に報じた内容によると、なんと同被告は音響機器を運ぶための大型の黒いケース内に身を潜めて日本を脱出したそうです。まるでハリウッドの犯罪映画を地で行くような大胆不敵な計画に、国内外から多くの注目が集まっています。

この前代未聞の脱出作戦を主導したのは、米国の警備業者に所属する2人組の男たちだとみられています。現地メディアがトルコにおける捜査状況に詳しい関係者の証言として伝えたところでは、プライベートジェットは2019年12月29日の夜に関西国際空港を飛び立ちました。厳重なはずの日本の空港検問をどのようにして突破したのか、保安体制のあり方についても大きな議論を巻き起こしそうな展開を迎えています。

関西国際空港を離陸した航空機は、翌朝にトルコのイスタンブールへと到着した模様です。ここでゴーン被告は、レバノン行きの小型ジェット機へと乗り換える必要がありました。当時の天候は大雨だったそうですが、身を隠しながら車で約91メートルの距離を移動し、無事に乗り継ぎを完了させたと報じられています。これほど緻密に計算された逃亡ルートを一般人が個人で構築するのは、まず不可能と言えるでしょう。

SNS上ではこのニュースが駆け巡ると同時に、驚きと呆れの混ざった声が数多く投稿されました。「まさか本物の楽器箱に隠れるなんてギャグのようだ」というコミカルな受け止め方がある一方で、「日本の出入国管理はどうなっているのか」といったセキュリティ面への不安や批判も噴出しています。世間の関心は非常に高く、タイムラインは現在もこの話題でもちきりです。

私個人の見解としては、いかなる理由があろうとも、保釈中の身でありながら司法の手続きを無視して国外へ逃亡する行為は決して許されるものではないと考えます。巨額の資金力と特殊なネットワークを駆使すれば、国家の監視の目を盗んで出国できてしまうという悪しき前例を作ってしまいました。日本の法治国家としての威信を守るためにも、出入国手続きの厳格化や、事件の真相究明が急務となるはずです。

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