札幌モーターショー2020開幕!トヨタの未来型健康診断やスズキの驚きEVなど注目車が札幌ドームに大集結

北の大地が最新テクノロジーの熱気に包まれています。2020年1月17日、国内外の四輪・二輪メーカーが最先端の技術を競う「札幌モーターショー2020」が、札幌ドームにて華やかに幕を開けました。2年に一度の特別な祭典ということもあり、会場には国内外の24社から34ブランドが勢ぞろいしています。展示車両はなんと165台にものぼり、未来の生活をガラリと変えてしまいそうな多機能な「コンセプトカー」が、訪れた多くの自動車ファンの視線を釘付けにしているのです。

SNS上でもこの盛り上がりは瞬く間に拡散されており、「未来の車がカッコよすぎる!」「週末は絶対に札幌ドームに行かなくちゃ」といった興奮気味の声が相次いで投稿されています。モーターショーとは、各メーカーが開発中の最新技術や未来の自動車像を一般に披露する、まさに夢の博覧会です。今回も私たちの想像を超えるような、ワクワクする新型車両が目白押しとなっています。

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顔を合わせるだけで健康状態をチェック!トヨタの驚くべき近未来車両

今回の展示で特に高い注目を集めているのが、トヨタ自動車が出展した「e-Care」という近未来の車両です。この車はただ目的地へ移動するだけでなく、乗車中に「健康診断」を行ってくれるという画期的な機能を備えています。車内に設置されたモニター画面がドライバーの顔の表情を精密に読み取り、AI(人工知能)が現在の健康状態を自動で診断してくれるのです。

移動時間がそのまま体調管理の時間になるという驚きの発想には、ネット上でも「これなら病院嫌いな人でも毎日健康チェックができる」「車が専属のドクターになる時代が来るなんて凄すぎる」と、驚嘆のコメントが多数寄せられていました。医療と自動車が融合した新しい移動の形は、これからの高齢化社会において非常に重要な役割を果たすのではないでしょうか。

運転席が存在しない!?スズキが提案する「動く部屋」の全貌

一方のスズキは、人が運転に一切関与しない完全自動運転の電気自動車(EV)である「HANARE(ハナレ)」を投入し、会場の話題を独占しています。家の「離れ」をイメージして作られたこの車両には、驚くべきことに運転席やハンドルが一切存在しません。タイヤの内部にモーターを組み込む特殊な技術によって、車体が自由自在に移動する仕組みを実現しています。

広々とした車内には大画面のディスプレーが設置されており、移動中にゲームをプレイしたり、大迫力でスポーツ観戦を楽しんだりすることも可能です。これまでの「運転するための空間」という車の常識を覆し、リラックスして過ごすための「動く部屋」へと昇華させたスズキの果敢な挑戦には、未来のモビリティの可能性を強く感じずにはいられません。

北海道の未来を切り拓く!空飛ぶクルマの無限の可能性

地元の自動車関連企業や団体による熱いPR展示も見逃せません。北海道発の電気自動車研究開発プロジェクト「TeamNEVS」が熱弁を振るったほか、「空飛ぶクルマの未来を語る」というシンポジウムも実施されました。登壇したデロイトトーマツグループの海野浩三シニアマネジャーは、広大な北海道の特性において、空飛ぶクルマのインフラを整備することは非常に大きなメリットをもたらすと力説しています。

多くの観光客が訪れ、100キロメートルを超える長距離の移動が日常茶飯事である北海道だからこそ、渋滞のない空の移動手段はまさに理想的です。私自身、この空飛ぶクルマの技術が普及すれば、北海道の観光産業や過疎地域の移動問題が劇的に解決へ向かうと確信しています。地域の課題を最新テクノロジーで解決しようとする試みは、非常に有意義であり応援したい取り組みです。

この胸躍る「札幌モーターショー2020」の開催期間は、2020年1月19日までとなっています。当日券は1500円で販売されており、嬉しいことに高校生以下は無料で入場が可能です。最先端の技術がもたらすワクワクする未来を一足早く体感するために、ぜひ今週末は札幌ドームへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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