オーストラリアのブリスベンで熱戦が繰り広げられている女子テニスのツアー開幕戦「ブリスベン国際」にて、日本のエースが輝きを放ちました。2020年1月9日、シングルス2回戦に臨んだ世界ランキング4位の大坂なおみ選手(日清食品)が、アメリカの実力者ソフィア・ケニン選手と対戦。セットカウント2対1で見事な逆転勝利を収め、準々決勝進出を決めました。
試合序盤の第1セットは、大坂選手にとって苦しい立ち上がりとなります。フォアハンドのミスが重なり、このセットを6–7で落としてしまいました。しかし、ここから崩れないのが世界トップクラスの強さです。第2セットからは見事に修正を果たして6–3で奪い返すと、勢いそのままに最終第3セットを6–1で圧倒し、見事なカムバックを果たしました。
SNSでも称賛の嵐!全豪オープン2連覇へ向けた完璧なステップ
この劇的な逆転劇に、SNS上では「さすがの修正力」「今年もなおみ節が炸裂している」といったファンからの熱い声援と歓喜のコメントが溢れかえっています。強敵を前にしても冷静さを失わず、試合の中で戦術を組み立て直すメンタルの強さは、見ていて本当に胸が熱くなりますね。ミスを引きずらずに笑顔でプレーする姿も、多くの観客を魅了しました。
今大会は、2020年1月20日からメルボルンで開幕する四大大会(グランドスラム)の初戦「全豪オープン」に向けた極めて重要な前哨戦です。ディフェンディングチャンピオンとして2連覇の大命題に挑む大坂選手にとって、今回の粘り強い勝利は最高のはずみになったと言えるでしょう。彼女が再び世界の頂点に立つ瞬間を、私たちは期待せずにはいられません。
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