みちのくの玄関口から加賀百万石の城下町へ、乗り換えなしの贅沢な旅が実現します。JR東日本仙台支社は、北陸新幹線が2020年3月に開業5周年を迎えることを記念して、仙台駅から金沢駅までダイレクトに結ぶ特別なツアー商品を発売しました。例年は秋に開催されて大好評を博していた企画ですが、今回は北陸の美しい春を満喫できるよう、初めて桜のシーズンに合わせた特別な日程が組まれています。
旅行日程は2020年4月3日から2020年4月4日までの1泊2日となっており、このツアーのためだけに特別な臨時新幹線が運行されます。普段は定期列車の直通便がないルートなだけに、SNS上でも「仙台から金沢まで一本で行けるなんて夢のよう」「乗り換えのストレスがないのは本当にありがたい」といった歓喜の声が早くも上がっていました。まさに鉄道ファンならずとも見逃せない貴重な機会となるでしょう。
バリエーション豊かな全10コース!歴史情緒と名桜を巡る特別なひととき
今回の目玉は、大幅にパワーアップした多彩なプラン展開です。定番の「金沢フリータイム」といった普通車利用の2コースに加え、今回は新たに8つの魅力的なコースが仲間入りを果たしました。その中でも特に注目したいのが、高岡古城公園などの名所を盛り込んだ「石川・福井・富山の5城巡り」です。北陸屈指の城郭と満開の桜が織りなす絶景は、息をのむほどの美しさで私たちを魅了してくれるに違いありません。
ここで少し解説を加えますと、「フリータイム」とは現地での行動が完全に自由となる個人向けの旅行プランを指します。一方で「5城巡り」のようなコースは、観光バスやガイドが同行して効率よく名所を巡る「添乗員同行型」や「パッケージ型」と呼ばれるスタイルです。自分のペースで気ままに街を歩きたいアクティブ派も、歴史や文化をじっくり学びたいこだわり派も、誰もが満足できるラインナップが揃いました。
編集部としては、この春の時期へのシフトは大正解だと確信しています。秋の紅葉も風情がありますが、日本の情緒を象徴する城跡と桜のコラボレーションは、北陸の美しさを最大限に引き出す最高の演出だからです。さらに、直通列車という特別感が旅の始まりから高揚感を演出してくれます。記念すべき節目を祝うこの贅沢な新幹線の旅で、大切な人と一緒に忘れられない春の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
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