沖縄最大の衝撃!浦添「サンエーパルコシティ」が2019年6月27日開業、ZARA・一風堂など県内初出店が続々!

沖縄のショッピングシーンに革命を起こす巨大商業施設「サンエー浦添西海岸 PARCO CITY」が、いよいよ2019年6月27日にグランドオープンします。サンエーとパルコという強力なタッグによる共同出資会社「サンエーパルコ」が運営を手掛けるこの施設は、店舗面積が約6万平方メートルにも及び、現時点では沖縄県内最大クラスのスケールを誇るのが特徴です。総投資額は約400億円という巨額で、その期待の大きさがうかがえるでしょう。

開業を2日後に控えた2019年6月25日、同施設は報道陣に向けて内部を公開しました。地上6階建てのうち、1階から3階までの広大なフロアに、全250もの専門店が軒を連ねます。中でも注目すべきは、94店舗が沖縄県内では初出店となる点です。具体的には、スペインのファストファッションを牽引する「ZARA」や、アメリカの人気アパレルブランド「GUESS」が満を持して上陸します。また、グルメファンにはたまらない、濃厚な豚骨ラーメンで知られる「一風堂」や、落ち着いた空間で上質なコーヒーを提供する「上島珈琲店」なども、県内初の出店として大きな話題を集めています。

この「PARCO CITY」の最大の魅力は、単なるショッピングモールに留まらないエンターテインメント性でしょう。映画館を運営するユナイテッド・シネマは複合映画館を、バンダイナムコアミューズメントは、最先端技術を活用したVR(仮想現実)の体験施設を設置します。VRとは、専用の機器を装着することで、まるでその場にいるかのような臨場感を味わえる技術のことで、ショッピングの合間に非日常的な体験を楽しむことができます。従業員約3000人が働くこの巨大施設は、まさに沖縄の新たな経済と雇用の柱となる可能性を秘めています。

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沖縄の魅力とインバウンドを全方位で捉える戦略

施設内には、流行の最先端を行くブランドやアミューズメントに加え、沖縄の地域色を強く打ち出した物販エリアが設けられている点も見逃せません。地元の服飾や雑貨などを豊富に取り揃えるこのエリアは、沖縄の文化や魅力を発信する重要な拠点となるでしょう。このような地域特化型の売り場が設けられることで、単に本土や海外のブランドを誘致するだけでなく、地元沖縄の産業を応援しようという運営側の姿勢が感じられ、編集者としては非常に好感が持てるところです。

2019年6月25日の記者会見で、サンエーパルコの上地文勝社長は、「両社の協業によって、これまでにない『全方位型』のショッピングモールが誕生した」と語りました。この「全方位型」という言葉は、ファッション、グルメ、エンターテインメント、そして地域色まで、あらゆるニーズを高いレベルで満たす施設の性格を端的に表しています。さらに、施設が那覇空港から車で約15分というアクセスの良い好立地にあることも大きな強みです。運営側は、全体の売上高の約2割をインバウンド(訪日外国人)客で占めることを計画しており、国内外からの集客に自信を見せています。

この施設開業のニュースは、SNSでも大きな反響を呼んでいます。「ZARAが沖縄に来るのは嬉しい!」「上島珈琲店のコーヒーが浦添で飲めるなんて最高」「ライカムとの競争が激しくなりそうだけど、選択肢が増えるのは消費者にとってありがたい」といった、期待感と歓迎ムードを示す投稿が多数見受けられます。一方で、沖縄県内最大の店舗面積を誇るイオンモール沖縄ライカム(北中城村)など、既存の大型商業施設との競争激化が懸念されるのは避けられないでしょう。しかし、この健全な競争こそが、沖縄の小売・サービス業全体のレベルを引き上げ、消費者にさらなる利便性をもたらすと私は確信しています。

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