ソラシドエアが福岡へ!待望の那覇線就航申請で九州の空はどう変わる?

九州を拠点とする航空会社、ソラシドエアが新たな挑戦へと踏み出しました。2020年2月5日に明らかになった情報によると、同社はかねてより悲願としていた福岡空港への初就航に向け、国土交通省へ運航許可を申請したとのことです。宮崎を本拠地に、これまで着実に九州と各地を結ぶ路線網を広げてきた同社にとって、九州最大のハブ空港である福岡への進出は、悲願の達成といえる大きな一歩でしょう。

現在、ソラシドエアは宮崎ー羽田線をはじめ、九州を中心とした11路線を展開しています。しかし、九州の空の玄関口として圧倒的な存在感を放つ福岡空港への乗り入れは、これまで叶わぬ夢となっていました。今回、福岡ー那覇線の就航が実現すれば、同社にとって記念すべき福岡路線第一号となります。九州エリアにおけるシェア拡大はもちろん、ネットワークの利便性が飛躍的に高まることが期待されます。

スポンサーリンク

インバウンド需要も狙う注目の新路線

今回計画されている福岡ー那覇線は、国内旅行客だけでなく、海外からの観光客にも非常に需要の高い人気路線です。沖縄は中国や韓国からのインバウンド、すなわち訪日外国人観光客による訪問先として根強い人気を誇ります。那覇空港をすでに重要な拠点として5路線を運航しているソラシドエアにとって、今回の福岡就航は、沖縄をハブとした九州・沖縄間の往来をさらに活性化させる戦略的な一手となるはずです。

現在、この人気路線にはANAや日本トランスオーシャン航空など、すでに4社が参入しており、1日あたり21往復という高い頻度で運航が行われています。競合他社がひしめく激戦区への参入となりますが、ソラシドエアならではのホスピタリティや独自のサービスが、市場にどのような新しい風を吹き込むのか目が離せません。多くのユーザーからも、選択肢が増えることへの期待の声がSNS上で早くも上がっています。

関係者の見通しでは、無事に審査が通過した場合、早ければ2020年3月29日の夏ダイヤ開始以降に運航がスタートする見込みです。私としても、地域に根ざした航空会社が主要空港へ乗り入れることは、地方経済の活性化と移動の自由度を大きく高めるという点で非常に歓迎すべき動きだと考えています。今後の動向を注視しながら、新しい空の旅が実現する日を心待ちにしたいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました