【梅雨入り直後】北九州市若松区で市道脇の斜面崩壊!住民を不安にさせる土砂災害の危険性と対策

2019年6月27日、九州北部が梅雨入りしたと見られる直後の朝、北九州市若松区小石の市道で土砂崩れが発生しました。具体的には、午前6時40分頃、走行中の車も少ない時間帯でしたが、道路沿いの斜面が大規模に崩壊したとの通報が、福岡県警若松警察署に入ったのです。幸いなことに、この事故による負傷者は確認されておらず、人的被害は回避されました。

崩落した斜面は、幅およそ3メートルから4メートル、高さは5メートルから6メートルにも及び、大量の土砂が市道に流れ込みました。この地域では、梅雨入りに伴って2019年6月26日から断続的に雨が降り続いていた状況です。土砂崩れのような災害は、斜面の内部に含まれる水分量が限界を超えると、斜面全体が崩れ落ちてしまう現象を指しますが、今回も雨がその引き金になったのでしょう。

特に不安を煽る要素として、この小石地区付近では、昨年同時期にも同様の土砂崩れが発生していたことが挙げられます。過去に災害が発生した場所は、地盤が不安定になっている可能性が高く、再度崩壊する危険性、つまり「再崩壊リスク」が懸念されるものです。この事実は、近隣住民の方々にとって、この梅雨の時期を前に大きな不安材料となっているに違いありません。

今回のニュースはSNS上でもすぐに拡散され、「またこの場所で起きたのか、怖い」「梅雨の時期は本当に気をつけないと」「行政は早急にしっかりとした対策を」といった、不安や要望の声が多く見受けられました。専門家ではない一般の方々も、繰り返される災害に対して、非常に敏感になっている様子が伺えます。

私見ではございますが、過去に繰り返し災害が発生している場所に対し、応急処置だけでなく、恒久的な対策を施すことは、住民の安全を守る上で最優先事項です。単に土砂を取り除くだけでなく、土砂の流出を防ぐ擁壁(ようへき)を強化したり、斜面の排水対策を徹底したりといった「防災インフラの整備」が急務と言えるでしょう。これから本格化する梅雨に備え、北九州市は万全の対策を講じるべきと考えます。

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